開発チームの責務を「エンジニアリング観点でのサービス継続リスクをコントロールしながら、開発速度を最大化する」としてみた話 - $shibayu36->blog;

最近開発チームの改善を行う時に、どういう目的で開発チーム改善を行うのかや、開発チームの責務は何なのかについて悩んでいた。色々本を参考にしながら、自分の中でしっくり来た責務があったので、ブログにまとめておく。 まず自分の中で、開発チームの責務は次のものであると言語化した。 エンジニアリング観点でのサービス継続リスクをコントロールしながら、開発速度を最大化する なぜこの責務としたか まず現代のソフトウェア開発においては、非常に不確実な状況で、顧客にとって価値があるものが何かを探索しながら、高速に価値を創出・提供しなければならない。これを満たすためには、「正しいものをつくる」ということと、「正しくつくる」ということの両輪を回す必要がある。 この時、プロダクトオーナー側と開発チーム側で分業するとすれば、やはり開発チームは「正しくつくる」ことに焦点を当てて責務を持つと良いと考えた。つまり開発速度(価

[shiba_yu36]

最近考えてたことを言語化してみた

[magnoliak]

これを意識する手前にある壁も考えたい

[kuwayoshi]

そのとおりだと思う

[kikuchi1201]

今のチームにも生かせそうな話だ

[june29]

めちゃいい。参考にする。

[kfly8]

良い話。LeanとDevOpsの科学を参考にするなら、「変更の失敗率」も指標として入りそう？

[nakag0711]

これはエンジニアを工員みたいに考えているわけで、詰まらんな。俺はクリエイターでありたいからプログラマになったので、こういう見方とは相容れない

[onigra]

良い

[y_uuki]

おっ SREのミッションが土台になってそうだと思ったらSREへの言及あった．