「結論から意見を言うと怒られる会社」にいたことがあった。

ところで私は、昔 「相手に対する賛成意見や良い報告は結論から言うのがいい。けど、反対意見や悪い報告は理由から言いなさい」 と真面目に指導されたことがあります。 先日、安達さんのこんな記事を拝読しました。 「コンサル一年目が学ぶこと」を読んで、コンサル会社の「容赦ない」カルチャーについて思い出した。 で、別に反対とかアンチテーゼというわけではないんですが、特に下記の部分で、色々と昔のことを思い出したんです。 なお「結論から言う」カルチャーは、仕事にたいへん役に立つが、結構な訓練が必要だ。 いや、できる人は何の意識もせずにできてしまうのだが、できない人は何をどう説明しても、なかなかできない。 「ノウハウ」を聞いただけではダメなのだ。 だが、それを毎日、報告のたびにしつこくしつこく言われることで、二年目に入る頃にはそこそこ皆ができるようになる。 「結論から言う」カルチャーの話ですね。 今なら、結

[mashori]

「否定的な意見は順序だてて展開してから結論を言え。じゃないと聞く耳持たない人がいる」ってのは物凄く接してて感じる。これ、双方の立場の板挟みになるとめっちゃつらいのよね。個人間だと通じるけど。

[unfallen_castle]

有能なのに「オブラートに包めカルチャー」に対応するのが苦手、ってだけで冷遇されてる人も結構いると思う

[Sei]

結論から伝えることもオブラートに包むことも相手に意見を届けることが目的なので、受け手の感情を考慮して伝わりやすくするというのは至極当たり前のことだと、何度となく豪速球を投げて失敗した結果実感している。

[takerunba]

ある程度の役職者にとっては「結論を人に受け入れさせるにはどうするか」という技術論ではある。話は早いが正面衝突しやすいか、話は遅いが外堀を埋められるか、みたいな。

[moons]

相手の意見を変えさせるには、相手が自分で結論に達したように錯覚させた方がいい。自分が考えた結果意見が変わったのなら、相手に言われて変えた、より納得しやすい

[ONOYUGO]

“「こう話すと怒られるんじゃないか」という予感に、人は極めて脆弱です。 「防御線を置きたい」という誘惑に、人はあっさり篭絡されてしまいます。”　そうそう。それそれ。

[roirrawedoc]

“「結論から話すことのメリットがきちんと認識されている土壌」及び「結論から話してもきちんと聞いてもらえる、という心理的安全性」” それな

[outalaw]

物事を伝達するときに相手に合わせるというのは当たり前のことだができない人が多い。私はいつも訓練中。情報の取捨選択、出す順番、粒度、表現、伝達手段、どれも相手に合わせて調整すると伝達効率が良くなる。

[deztecjp]

少し話は違うが、「自分が判断する立場にないことはファクトだけを公平に伝える」意識も大事。勝手に判断すると、よく注意しているつもりでも、情報に色を付けて伝えてしまうので。

[naoto_moroboshi]

結局のところ人に合わせるという結論。最終的に問題なく早くことが済めばいいのでどっちでもいいです。

[xorzx]

「最初に相手の意見を否定する言葉を投げ掛けてしまうと、その後の言葉を受け入れてもらえなくなる」最初の段階で、「こいつは自分に対して反対している」というのが、「失礼だ/無礼だ」という認識に直結

[p_shirokuma]

臨機の才が必要、と。

[kamayan1980]

相手の話への回答は「その話を理解できた・できてない」が『結論』だと思ってる。なので「わかる・質問がある」から始めてる。それをすっ飛ばして「いいえ」を提示するのは頭ごなし感ないかなあ。

[koogawa]

面倒くさいけど仕方がないやつ〜

[gyochan]

yes but法の亜種かな

[aike]

こういう上司いた。相手を否定する意見ではなくても上司の頭の中の結論と違う結論を言うとキレるので理解しやすいよう頭からストーリー立てて話して都度判断させ結局こっちの想定した結論に至る儀式が必要だった。