海外SF小説の超絶傑作「死者の代弁者」について、今から全力でお勧めします

小説を読んでいて、 「この作品の作者さんは、どうしてこんな作品を書けたんだろう？」 「どんな脳をしていればこんな筋書きが思いつくんだ……？」 と思うことがたまにあるのですが、私にとって、その頻度が一番高い作家はオースン・スコット・カードかも知れません。 この記事で、私はオースン・スコット・カードの傑作中の傑作である「死者の代弁者」について、多少なりと未読の皆さんに興味を持ってもらえるようなお勧め記事を書きたいと思っているのですが、事前に二つ断らせてください。 ・この記事を読むと、「死者の代弁者」の前作「エンダーのゲーム」の終盤の展開について、否応なく推測出来てしまうこと ・「死者の代弁者」についてのネタバレは最低限に抑えるが、それでも多少は内容について触れない訳にはいかず、完璧にゼロの状態で「死者の代弁者」に触れた時の楽しさを若干は損なってしまうかも知れないこと 「ネタバレ注意、と書いた時

[aosiro]

三体読んでるからちょっと待って

[nomitori]

読んだの相当前であまり覚えてないけど「ゲーム」の続編から期待されるものとは全然ベクトル違っててめんくらった記憶。続編らしい続編は後に書かれるエンダーズシャドウとかシャドウオブヘゲモンの方なんよな

[Shin-JPN]

しんざき氏が繰り返すならこちらも繰り返し書こう。「エンダーのゲームはオールタイムベスト常連なのも当然の傑作。そして死者の代弁者の前には、傑作エンダーのゲームすら良くできたプロローグでしかない」

[rain-tree]

私はエンダーズ・シャドウが好き。代弁者は前作からガラッと趣向が変わるので前作の感じ期待して読むとアテが外れてしまって正直あんまりまともに読めなかった。寧ろ今の方が客観的に読めるかもしれないとは思う

[lifeisadog]

カートは面白いんだけど、この人の作品を語るときにモルモン教に触れないで済ますわけにいかないと思うんだけど……世界観とかストーリとか多大な影響あるよね／カー「ド」だった

[lnimroder]

代弁者は中盤までとにかくつらい。なんで宇宙移民成功してる人類があんな閉鎖的キリスト教ムラ社会で消耗してなきゃならんのだ…… ヒューマンのくだりに入ってからは圧巻。なのでそこまでの長い非SFパートに耐えろ。

[hobbiel55]

「エンダーのゲーム」の方が気に入った人なら、同作者の「ソングマスター」も気に入るはず。

[esbee]

『エンダーのゲーム』終盤の展開からの『死者の代弁者』コンボは必殺の破壊力を持つことは私も完全に同意。読んでくれ！！頼む！！！

[r2k]

ヒューゴー／ネビュラ両受賞のダブルクラウンだけあって面白かったが、個人的にはやっぱりエンダーのゲームの方が好き。エンダーズ・シャドウも良かった。

[natu3kan]

Wikipediaみたら作者が熱心なモルモン教徒だったり、亡くなった脳性麻痺の子供が居たりで本人の人生も濃厚そうなのが。

[petitbang]

自分もエンダーのゲームが面白かったので続けて死者の代弁者を読んで面食らったのを覚えてる。でも読み終わったらまさしく続編なんだよなあ。前作のあのラストを受けての物語。

[NOV1975]

とはいえ、エンタメとして面白さを受容するには相応のバックグラウンドは必要だよね（本読みの人なら大丈夫かと思うけど）。色々読んでから挑むのが宜しい

[buhoho]

おもろそう

[kei_1010]

そうは言っても三体の方が面白いんでしょ？

[someoneinthisworld]

あえて今はこの記事は読まず、本を読めたら戻ってこよう。前作のエンダーゲームから読んだほうがいいのかな。

[shikiarai]

分かったからセールの時にまたホッテントリに入れて

[neputa]

読んでみたいと思った。から、本編は未読。

[ranobe]

自分のなかで、ゼノサイドとごっちゃになって床の木目を目で追うしかないという

[behuckleberry02]

なるほど読むべえか

[achamania1]

こう言う前置きで始まると読みたいのに読めないジレンマ。で結局記事も本も読まないという。

[dadadaisuke]

あとで読む

[daysleeeper]

エンダーのゲーム

[hirakawahanzo]

後で読むか

[dh16t]

三体積んでるからちょっと待って

[p_shirokuma]

怖くて文章が読めない

[marukot-ch]

そういえばまだ読んでないなー

[dimitrygorodok]

この作品は仕事がかなり忙しかった頃に読んでた物なので今振り返ると感慨深い。今とは比べ物にならないくらい忙しかったのでよく読み通せたものだと思う。それくらい面白い作品だったと思う。

[sugimo2]

“「ネタバレ注意、と書いた時点でネタバレになってしまう」という作品が世の中には時折ありますが、「死者の代弁者」はこのカテゴリーに極めて近い作品です”

[monbobori]

エンダーの抱えた業の話なんかで死者の代弁者は前半重苦しいよね。エンダーのゲームのあの派手さはないけど面白い。シリーズのその後は未読なんだよな。。

[macplus2]

書棚に入れておこう

[moons]

わかる。死者の代弁者までは面白いと思います

[Baru]

「人類と異なる知的生命体との接触」という点でいえば、「神の目の小さな塵」が刺激的だった。死者の代弁者ほど複層的ではないが「アンタレスの夜明け」シリーズも分かりやすくてよかった。

[amori]

あ、新訳版出てたのか。これは積ん読しとかねば。エンダーのゲームも旧訳ではずいぶんと脱落者出てたと思う。

[sunagi]

エンダーシリーズは翻訳が……と思ってたらいつのまにか違う訳者の新訳版が出てた。再読しようかなあ

[dedexchang]

DMMブックスでいっぱい買ったから読み終わったら

[riruriru-15]

うわー懐かしい！と本棚をあさくったら見つけたー。読み返そう。

[sweetandsalty]

エンダーシリーズは面白かったけど訳文がいかにも(当時の)SF訳でめんどくさかった記憶がある。

[etr]

映画化したら見る。

[d-ff]

映画のゴッドファーザーなみに三作目でガクンと落ちちゃうのがなー。カードはアルヴィン・メイカーの連作が愉しかった。

[Wafer]

エンダーのゲームは楽しく読めた。金メッキおならの私には死者の代弁者は難しすぎた