スマートフォン出荷台数成長予想2013年で鈍化へ（市場データ）：吉政忠志のベンチャービジネス千里眼：オルタナティブ・ブログ

IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。 皆さん、こんばんは。吉政創成の吉政でございます。 BCNの4月9日号のP19に記載されているIDC Japanのデータによると、スマートフォンの出荷台数は2011年は2010万台となり、2012年には3113万台、そして、2013年には3500万台に到達し、2016年には3699万台になる予想をしています。 グラフ全体を見ると、2013年に3500万台に達してから、成長率は数%前半になり、急激に鈍化します。スマートフォンは現時点で携帯電話との出荷比率で50%を超えていますが、その後、70%～80%当たりの普及率のまま、少しずつ増えていく感じだと思います。 そういう感じですので、鈍化と書くよりも市場を掌握したと書いたほうが良かったかもしれませんね。いずれにせよ、毎年3500万

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スマートフォン出荷台数成長予想2013年で鈍化へ（市場データ）