iモードの新規受付終了－平成の時代がまた一つ終わる - まねき猫の部屋

ご訪問ありがとうございます。 平成時代の大ヒット商品 iモードの新規受付が終了すると発表がありました。 ガラケー（携帯端末）を持つ人も減り、スマホが主流ではしかたのないことでしょう。 携帯端末の開発に多少なり関わった半導体屋の身には、感慨深いニュースでした。 今回は、そんなiモードについての記憶を思いつくままに記録してみます。 お時間があったらお付き合いください。 数字をクリックするとジャンプします。 お忙しい方は一部だけでもご覧ください。 目次 １．iモードサービスとは？ ２．開発物語 ３．半導体も小型化 ４．ガラパゴスと呼ばれ ５．まとめ お忙しい方は、「終わりへ」を「プチ」とすると文末に飛びます。 終わりへ こんな記事も書いています。 www.my-manekineko.net www.my-manekineko.net １．iモードサービスとは？ 平成（1989年～2019年）は通

[my-manekineko]

ブコメありがとうございました。先日、令和元年版の情報通信白書が出たと記事が出ていました。平成の携帯などの情報機器の進化を特集しているとありました。読んだらまた記事にしてみます。

[lepommier8161014]

携帯の流れをみると、時代を感じますね。

[mashley_slt]

時代の流れですね😅記事からものづくりの熱い思いを感じました。スマホが出てきた頃すごくiモードは批判されてましたがこれがあったからこそ今もあると思います。iモードさんお疲れ様でした。

[haruusagi_kyo]

iモードってなんだっけ？というほど縁がない私ですが、なんだかまだスマホを持つ気にはなりません。やっぱり緊急電話とメールしか不要なんですよね。

[norihiko_matsumoto]

まだiモードがあったことに驚きましたｗ　とうじはこれで世界制覇を目論んだ日本ですが、スマホ担っていて本当に良かったなと思う次第です。