エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
リコー経済社会研究所 | リコーグループ 企業・IR | リコー
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
リコー経済社会研究所 | リコーグループ 企業・IR | リコー
2022年の世界情勢を占う上で、中国共産党の首脳人事は最も注目すべき要因の1つになる。5年に1度の共産党... 2022年の世界情勢を占う上で、中国共産党の首脳人事は最も注目すべき要因の1つになる。5年に1度の共産党全国代表大会と、中央委員会第1回全体会議(1中全会)が今秋開催、新指導部が決定される。最大の焦点は、党総書記の習近平が続投するか否か。「2期10年」という任期上限の慣例を破り、異例の3期目に入る可能性が高まっている。(敬称略) その布石と指摘されるのが、2021年11月の第19期中央委員会第6回全体会議(6中全会)で採択された「歴史決議」(=党の100年にわたる奮闘の重大な成果と歴史経験に関する決議)だ。過去の政治路線や思想について総括し新たな方針を示すもので、これまで毛沢東(1945年)と鄧小平(1981年)の下でしか決議されていない。実に40年ぶりとなった今回の「第3の歴史決議」では、鄧が掲げた「集団指導体制」「個人崇拝の禁止」が削除された。 果たして習路線はどこへ向かうのか。本稿で