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「リベラリズムへの不満」 中核的価値問い直し復権を説く 朝日新聞書評から|好書好日
ISBN: 9784105073213 発売⽇: 2023/03/17 サイズ: 20cm/208,13p 「リベラリズムへの不満」... ISBN: 9784105073213 発売⽇: 2023/03/17 サイズ: 20cm/208,13p 「リベラリズムへの不満」 [著]フランシス・フクヤマ フクヤマが30年前に『歴史の終わり』を著し、リベラル・デモクラシーを統治体制の最終形態と位置付けたときから状況は一変した。今日、デモクラシーもリベラリズムも守勢に立たされ、とりわけ後者への批判は激烈だ。「リベラリズムは時代遅れ」。ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアのプーチン大統領は、そう宣言してきた。自由や寛容を掲げてロシアを批判する欧米こそ、多様性やマイノリティーの問題をめぐり右派と左派が際限なく争い、混乱を極めているではないか。こうしたプーチンの主張は欧米社会にも共鳴を生み出してきた。 本書はこれらの批判への真摯(しんし)な応答だ。確かにリベラリズムの普遍性を力強く擁護してきた当のアメリカで、リベラリズムへの不満が強まってい
2023/04/04 リンク