雨宮処凛の『90年代サブカルと｢#MeToo｣の間の深い溝｡の巻』を読んで:ロマン優光連載110

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[houyhnhm]

ああ、この感じ、まさに90年代サブカルっぽい。茶化してる訳ではなくて、スノビズムとオカルティズムが混ざった文化的な選民思想があってね。本質とか言っちゃってる感じがね。

[tukasamita]

90年代とかサブカルとか云々はともかくそういうものを語る自分を見てという自意識だけを延々書き続ける人がいる。雨宮さんはそういうタイプ。

[hagex]

借金玉さんのイベントで、phaさんも小林銅蟲先生も「危ない1号を読んで人生は変わった」って言ってたのを思いだした。

[Memeo]

ごく個人的にだけどこの手の悪趣味・露悪系文化は90年代サブカルにとどめを刺す一端になってたと思う。

[turanukimaru]

この世代ってサブカルとオタクをちゃんと分けてたよな。もちろん両方に属してた人もいるんだろうけど、自覚的な人は雑に混ぜたりしてなかった。

[klaftwerk]

全然別の話だけど、本当に今の「ディープ・コリア」が排斥される動きって凄いな……昔の本だぞあれ……

[workingmanisdead]

90年代サブカルと言えばグラスゴーギタポ、UKローファイ、Trojans、Skaflams、レゲエレジェンドの来日、Fishmans、LB Natiom、単館上映ハシゴ、漫画…けど鬼畜サブカルも興味はないが知ってた。ロフト文化嫌いだし、なんか。

[quick_past]

オタクを語る時もだけど、サブカルも一枚板じゃないし。表面的な極論ほんと好きな人多いよなあ

[sanam]

村崎が優しいなんて、自分がゴミ漁りの標的にされてないから言える事じゃないのかとしか思えん。

[santec1949]

雨宮の話は、サブカルブームによって本質とは外れたフォロワーのひとりによる話であって、サブカルの真の狙いとか関係無い。ブームとはそういうものだから。

[kamanobe]

こっちもブクマしてなかった。

[palo]

『汚かろうが狂っていようがバカだろうが色々な人間は現に存在する、どんなに否定してもそういうものはなくならない、人間とはそういうものであり全ての人間の中にそういう部分は存在する』/「鬼畜系」の周辺。

[Galaxy42]

年代によってこれが写真時代だったり宝島だったりするだけではないかと思う。ピンクフラミンゴでも何でもいいよ。サブがメインのような振る舞いをした時点で終わり。

[omi_k]

ロマンさんもけんめいにオブラートにつつもう客観性を保とうとがんばってるんだけど、結局雨宮disの根拠にされちゃってるのつらいね。

[locust0138]

村崎百郎が精神を病んだ読者に滅多刺しにされて死んだこと、唐沢俊一が盗作により失脚したことが象徴的。／盗作が発覚したときの唐沢の言い訳は非常に見苦しかった。今でも無理な釈明を続けている模様。

[zaikabou]

「ディープ・コリア」がヘイトだと言われると、いやいやいや、となるんだけれど、その後、ヘイトのネタとして使っている人が出た、となると、今になって無批判に受け入れるわけにもいかなくなるのよな…

[natukusa]

あの筆者が「資質として対峙する能力に欠ける人」だという分析は同意だし、そこから批評するとどんなモチーフも焼け野原にしかならん危機感もわかる。でも、どんな文化もいつかは反省が必要になるんだよな、とも。

[hirofmix]

ここでの文章を読むたびに、つくづくロマン優光が数少ない誠実な論者であるとの思いを強くする。

[Louis]

この記事で「ロマン優光を久しぶりに見た」人がいるみたいで、雨宮処凜の影響力みたいなものをこんなかたちで実感させられるとは思わなかった/あと鬼畜ブーム→村崎百郎→唐沢俊一という連想ゲームは未だ有効みたい

[maturi]

けまらしずむ　”プラスワン界隈のはしゃぎっぷりは不快だったのを思いだします。”

[soylent_green]

危ない一号とか気持ち悪くて見てられなかったわ

[maicou]

これ以前にも彼の文で違和感覚えたのがあり、今回も「ちょっとそれは違う」と思ったので、私は彼と合わないんだなと思った。/ みんな歳をとったなあ。という感想しかないわ。

[kowyoshi]

過去にオタク差別と呼ばれたものはこれよね＞綺麗なもの・清潔なもの・オシャレなものといった幻想の「普通」しか存在を許さない、それ以外のものは存在しないことにしていく、抹消していく

[HikaruNoir]

「彼女は自分の存在が許される場を求めていただけ」←全てこの一言に集約されると思います。今回の話題となる文を読む限り、彼女は今もそんな変わらないのも窺え、故に近寄らなかった己の嗅覚に安心しました。

[mitsumorix]

あの鬼畜ブームと真面目に対峙してしまった若い世代がいたのね。

[nakatakex]

なんか違うって感じは分かる。雨宮処凛が言ってたのは小山田圭吾のいじめ自慢（掲載誌ロキノン）みたいなもっとメインカルチャー寄りなところに連なるものって気はする

[ppummu]

そこで扱われてた普通じゃない人たちは、望んで晒されたり醜悪にかかれたりしてたの？愛をもって受け入れられるべく可視化したと思ってるならそれでいいけど、アップデートに伴った反省みたいなのあるなら聞きたい。

[lololol_stWh2]

違和感を感じるという表現に違和感を覚えてしまう。

[kjin]

“まあ、今の感覚で捉えるとサブカル有罪どころか社会全般が全部有罪な気はしますが、それについてすべきなのは糾弾ではなく考察だと思います。 　かつての根本・村崎的方法論はカウンターとしての有効性を失い、そ

[sds-page]

一部の人メソッドってあんまり聞かなくなったなぁ

[nekokauinu]

サブカルとオタクに明確な差異はなく、まして対立するものではない、というのは全くその通りと思う。

[neet_modi_ki]

90年代鬼畜サブカル文化に対する、現代視点からの考察、という意味でどちらの記事も面白かった。危ない1号とか実話誌とか憧れる気持ちはわかる。今は許されないか…コンビニ誌、VICEあたりに残り香があるかもしれない

[rgfx]

まさかの真意メソッド

[mikanyama-c]

村崎百郎の「優しさ」ってわからなくもないけど要は対談相手の唐沢俊一の盗作騒動については鬼畜になれない(これは今思えば最晩年の出来事だった)とかそういうことになりそうであんまりほめられたもんでもない気が…

[Mozhaiskij]

鬼畜系を美化し過ぎ、

[nibo-c]

「危ない1号」好きでした。

[nessko]

60年代から70年代半ば頃まで続いた若者向け大衆文化がひとめぐり時代を終えた後、80年代からそのゾンビがパーティーするようになった。たぶんアラフォー以下の年齢の方は、ゾンビしか見てないし、それは仕方ない