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「ギャー!」「畜生!」と叫び声が…背後から襲撃した“史上最悪”ヒグマは、食料があるのになぜ人間を狙ったのか? | 文春オンライン
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「ギャー!」「畜生!」と叫び声が…背後から襲撃した“史上最悪”ヒグマは、食料があるのになぜ人間を狙ったのか? | 文春オンライン
いま全国でクマの襲撃が増えているが、史上最悪といわれる事件が起こったのは昭和45(1970)年。北海道... いま全国でクマの襲撃が増えているが、史上最悪といわれる事件が起こったのは昭和45(1970)年。北海道で若き3人の岳人がヒグマの牙に斃れた。なぜ惨劇は起きたのか。その謎を解く鍵を握る人物が初めて口を開いた。約50年前の夏、あの山で「生死の天秤」が揺れていた。(全2回の2回目/前編から続く) (「週刊文春」2020年10月29日号より、年齢や日付などは掲載当時のまま) クマはすぐに体勢を立て直すと、再び向かってきた。 「それを見て、“これはヤバい”と、みんなで飛び降りた。キスリングを先に落として、逃げるときに拾おうと思いました」(吉田博光氏、87・仮名・以下すべて) それぞれ岩の左右に2人と3人に分かれて飛び降りた後、岩をまわりこむようにして再び5人で合流したが荷物を拾う余裕はない。 なおもクマはしつこく追ってくる。すると、メンバーの1人がハイマツに足をとられて転んでしまった。 「幸い、すぐ