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森友文書クライシス 今こそ「読売を熟読」すべき理由 | 文春オンライン
そもそも「書き換え」なのか「改ざん」なのか、表現も異なる。 事の発端は、3月2日(金)の朝日新聞「森... そもそも「書き換え」なのか「改ざん」なのか、表現も異なる。 事の発端は、3月2日(金)の朝日新聞「森友文書 書き換えの疑い」というスクープだ。そのあと新しい情報が次々と。毎日新聞は3月8日の夕刊で「別文書に『本件の特殊性』」と報じた。疑惑の言葉を別文書で見つけたというもの。 翌日の朝日新聞は「森友文書 項目ごと消える」(3月9日)とスクープ第2弾。まるで「相手」の出方を見ながらじわじわとカードを切っているかのよう。 はじまりは3月2日、朝日新聞朝刊だった かつて安倍首相が言った通り「読売を熟読」する意味 ともすればこの情報の多さに読み切れない人も出てくるだろう。そんなときどうすればよいのか。今回で言えば安倍首相がかつて言った通り「読売を熟読」することだ。 つまりスクープを放った新聞のライバル紙を読めば事態がつかみやすい。そこにはライバル紙であっても書かざるを得ない「必要最小限の情報」しか書
2018/03/16 リンク