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コロナ禍で激震の複合機メーカー 「斜陽産業とは言わせない」
新型コロナウイルスの感染拡大で大きな打撃を受けた産業の一つが複合機業界だ。世界のオフィスから人が... 新型コロナウイルスの感染拡大で大きな打撃を受けた産業の一つが複合機業界だ。世界のオフィスから人がいなくなり、印刷物を出力する回数が激減。数年先の未来が一気にやってきた。業界をあげた配送共同化や機器販売以外のサービスの強化。転換点に立つ複合機業界を追った。 2021年3月、東京都港区にあるオフィスで、複数の複合機メーカーの社員たちが地図を指さしながら真剣に話し合っていた。ここは事務機器の業界団体であるビジネス機械・情報システム産業協会(JBMIA)。濃淡のある赤色で塗り分けられている地図が表すのは複合機の配送先である顧客の密度だ。地方などの色が薄いところは顧客が少なく、配送効率が悪いことを意味する。複合機を共同配送する実証実験の対象地域を検討していたのだ。 「空気を運んでいた」 共同配送に参加する方針を決めたのはリコーやキヤノン、コニカミノルタ、富士フイルムホールディングスなど約15社。全国
2022/12/23 リンク