エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
脱炭素で突き抜ける、イケアはここまでやっている
北欧の小国、デンマークから生まれた再生可能エネルギー会社、オーステッドが世界市場を席巻している。... 北欧の小国、デンマークから生まれた再生可能エネルギー会社、オーステッドが世界市場を席巻している。もとは北海の石油・ガス生産と、石炭火力発電事業が主力のエネルギー会社だった。 大きな決断をしたのは08年。温暖化防止の世界的な潮流と欧州での規制強化が経営陣を後押しした。当時のアンダース・エルドラップCEO(最高経営責任者)がそれまで小規模に展開していた洋上風力発電事業に投資を集中させることを決断。石炭火力発電所の閉鎖を決め、各国政府の補助を受けながら大規模な洋上風力発電所の建設を始めた。 ところが、12年ごろには欧州の債務危機などで、各国が財政出動を縮小。政府からの補助削減で洋上風力への投資から撤退するエネルギー会社があるなか、オーステッドはコスト削減に活路を見いだす。 大規模なサイトを開発し、全ての部品のコストを削減するために調達、建設、運用、保守の全ての工程を見直した。初期からオーステッド