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ブラザー工業、ローランドDGに割り込みTOB MBOブーム崩壊か
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ブラザー工業、ローランドDGに割り込みTOB MBOブーム崩壊か
業務用プリンターを手掛けるローランドディージー(DG)が揺れている。実施中のMBO(経営陣が参加する買... 業務用プリンターを手掛けるローランドディージー(DG)が揺れている。実施中のMBO(経営陣が参加する買収)期間中に、同じプリンター業界のブラザー工業がローランド買収に名乗りを上げ、対抗TOB(株式公開買い付け)を予告したからだ。ブラザーはローランドDGの事前合意を得ないままTOBを実施する意思を示しており、「同意なき買収」に発展する可能性がある。ローランドDGにとって経営の独立性を確保しつつ改革を進めるためのMBOが、同業大手に買収されるリスクにさらされている。 「本公開買い付けに応募することを推奨する旨の意見を撤回する」 ローランドDGは3月27日、米投資ファンドのタイヨウ・パシフィック・パートナーズ(以下、タイヨウ)が実施しているTOBに対する意見を、「推奨」から「中立」に変更した。ローランドDGのようにTOBの対象となった企業は、そのTOBに賛成や反対などの意見を開示する義務がある。