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もし認知症になっても、親としての尊厳は保てる!
(前回『「年をとったらハンバーガー!」老後も介護も常識を疑え』から読む) NPO法人となりのかいご代... (前回『「年をとったらハンバーガー!」老後も介護も常識を疑え』から読む) NPO法人となりのかいご代表 川内 潤さん(以下、川内):そういえば学生のときに、「目の前の人をケアしているだけではその人1人すら支援できていないんですよ。その後ろにいるご家族も含めて支援をしたら、初めてやっと1人分ですよ」と言われたんですけど、当時は意味が全然分からなかったんです。 家族が介護の手強い障害になるとき 川内:でも、看取りのときにご本人が、「息子や娘は今日も元気でいるか」ということをすごく気にするんですよ。こちらとしては「もうそんなこといいじゃないですか」と言いたくなるんです。あなたが苦しいとか痛いとかつらいとか、訴えるとしたらそっちじゃないですか、と。 だけど、そんなことはないんですよね。「自分が何を残せたか」「残した子どもたちが幸せか」ということがすごくご本人にとって大事で、またそれが気持ちの支えに