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AIに潜む「蛾」の正体 リスクが脅威になる前にすべきこと
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AIに潜む「蛾」の正体 リスクが脅威になる前にすべきこと
私が米ハーバード大学の学生だったころ、研究室のあった理工系学部が入る建物「サイエンスセンター」に... 私が米ハーバード大学の学生だったころ、研究室のあった理工系学部が入る建物「サイエンスセンター」に巨大な物体が設置されていた。1940年代に登場した米国初のコンピューター「Harvard Mark I(以下、マーク1と表記)」だ。私は毎朝、その物体の目の前を歩いて研究室に通っていた。 マーク1は2021年にサイエンスセンターから理工系の新施設に移設され、現在でも学生の目に入る場所にある(写真:Rose Lincoln/Harvard Staff Photographer) コンピューターは誕生当初、一部の研究機関だけが利用するとても特殊な装置だった。「ENIAC」や「IBM 701」など、大きな筐体(きょうたい)にたくさんの電子部品が詰まったその姿は、今や手のひらに収まるスマートフォンを日常的に使用する我々からすれば、信じられないほど遠い過去のもののようにも思える。 しかし、その後の半世紀の