エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『1984』が現実に、ITで監視する中国
毛沢東は1937年に『矛盾論』を著した。それから80年経ったが、習近平を中心とした中国共産党は大きな矛... 毛沢東は1937年に『矛盾論』を著した。それから80年経ったが、習近平を中心とした中国共産党は大きな矛盾を抱えつつも、“ 世界のトップ”を目指す壮大なビジョンを掲げ、強硬路線を突き進んでいる。 大きな矛盾とは共産党独裁による共産主義の強権政治をしつつ、経済では資本主義を採用していることである。しかも実態はいわゆるカジノ資本主義(マネーゲーム)であり、一帯一路と軍事拡大で民衆の眼を外に向けようとしているものの、海外プロジェクトの多くが失速している。中国の民間企業は国外進出に意欲を示すが資金の持ち出しには厳しい締め付けがある。 経済の問題は百も承知で強権政治 そうした実態を習近平は了解しており、だからこそ先の共産党全国代表大会で経済政策にさほど言及しなかったのだろう。同大会で習近平は後継者を明確にせず、2期目はおろか、さらに長期の体制維持を視野に入れている姿勢を見せた。だが、しばしば指摘される
2018/01/15 リンク