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「鮮度を20日保持」新技術で野菜の輸出後押し
冷蔵配送で4日が限度だった青果物の鮮度を20日間に延ばす技術を開発した。日本の高品質な野菜を船便で輸... 冷蔵配送で4日が限度だった青果物の鮮度を20日間に延ばす技術を開発した。日本の高品質な野菜を船便で輸送できるので、農作物の輸出を強力に後押しする。(本記事は「日経ビジネス」2015年12月17日号からの転載です。記事中の内容は掲載時点のものです) 「こんな山奥で作ったベビーリーフが世界で売れるようになるなんて…」。佐賀市富士町で農業を営む八段俊一さんは、今年4月から自身が育てたベビーリーフを香港に出荷できていることに驚いている。富士町は山あいにあり、のどかな田園風景が広がる。そこで採れたベビーリーフが、2000km以上も離れた香港のスーパーマーケットの店頭に並んでいる。 輸送は高価な航空便ではなく船便を使う。それでも葉物野菜の鮮度が維持できているのは、特殊な鮮度保持剤を使っているため。この「Tanka fresh(タンカフレッシュ)」を販売しているのが、佐賀県内に本社を置く炭化だ。入江康雄
2016/02/26 リンク