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記事へのコメント159件
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denqueue
ランダムな俳句を通じて創作の可能性の扉を開いていく様が白眉。創作を通じて現実を超克していくというラストシーンの強い意志も非常に心強い。/視線誘導やコマのテンポなど漫画表現の巧みさも光る。
shidho
中学で俳句を作れって課題はあったが「渾身の一作を作れ」で、あとは短歌の「名句のパロディを作れ」で、40作れは流石に無謀かと思った。/後者の課題は「母を背負いて」ばかりになったと先生嘆いてたな。
Nnwww
川柳のランダム生成で解釈による文学の跳躍性を強調し、最後に記憶・描像の側面に着地する。この両側面の説明を背景にしつつ成長譚を中心に据える事で人生における文学の意味の一例を描こうとする。頭良すぎ~!
nowa_s
行きて帰りし物語をガチでやってるなー。橋を渡り、暗いトンネルの向こう、森の奥にいる母のもとに行って、何かを得て、帰る。「怖くなかった?どうやって抜けてきたの?」/海辺を走る車の中で風になびく髪が好き。
ikkou7
57577(ゴーシチゴーシチシチ)という短歌作りカードゲーム思い出した。ポーカーのように各々手札を何回か交換して短歌を作りあう。当初の狙い通りにいかなかった歌に、無理やり意味をつけるのも楽しい。
gryphon
この作品、中心テーマとは別に、「いわゆる「偶然俳句」(https://togetter.com/li/792387)も高度な文学性を多少は持ち合わせているのではないか」という所を考えさせる(そこから取捨選択してるのだろうけど)
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2022/01/21 リンク