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第0回:日本の病院は病院経営超困難時代へ。今こそ、病院再興計画を! - 病院経営/医療経営ブログ“Healthcare Compass (ヘルスケアコンパス)”
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第0回:日本の病院は病院経営超困難時代へ。今こそ、病院再興計画を! - 病院経営/医療経営ブログ“Healthcare Compass (ヘルスケアコンパス)”
はじめまして、野村英雄と申します。 私は、新卒でNTT東日本関東病院に勤めています。 NTT東日本関東病... はじめまして、野村英雄と申します。 私は、新卒でNTT東日本関東病院に勤めています。 NTT東日本関東病院は、東京都品川区のNTT東日本が運営する企業立病院です。 実質的には医療法第7条6項の規定上解釈として新規に企業立病院の設立は認められていませんので、設立から60から70年の企業立病院がほとんどです。 株式会社でさえ、100年続くような組織は珍しいため、少しでも本体が経営難となれば、真っ先にグループ病院が閉院や譲渡に追い込まれます。 2018年4月 品川区にありました東芝病院が、本社の経営難を理由に医療法人社団緑野会に譲渡されたのは、記憶に新しいと思います。 しかし、閉院や譲渡は、企業立病院に限った話ではありません。 厚生労働省の医療施設調査によると、病院数は1995年の9606施設から2016年には8442施設と減少しています。 日本の病院経営の現状 全日本病院協会の平成28年度調査