世界中で「50歳以下のがん患者」が増えている理由 | 幼少時の状態や生まれる前の要因がリスクを高める？

近年、がんを50歳以下で発症する人が世界中で増えているという。その理由を、最新のがんの研究結果をもとにアイルランドの病理学教授が解説する。 がんの発症しやすさは幼少期には決まる？ がんになるリスクを減らすために何をすべきか、私たちはみんな知っている。日焼け止めを塗る、タバコをやめる、加工食品を避ける、体重を減らす、充分な睡眠を取るなどだ。しかし、がんを引き起こす要因の多くは、幼少期、あるいは生まれる前にすでに決まっているかもしれない。 米ブリガム・アンド・ウィメンズ病院と米ハーバード大学による最近の共同研究によると、特に50歳以前に起こる早期発症がんに関してはその可能性があるそうだ。 英医学誌「ネイチャー・レビューズ・クリニカル・オンコロジー」に掲載された同研究で明らかになったのは、1990年以降に生まれた人は、たとえば1970年に生まれた人よりも50歳以前にがんを発症する可能性が高いとい

[ChieOsanai]

「原因」とは、客観的に「これ」と確定できるものではなく、人間がストーリー形式を使って世界を解釈するときに、解釈者の都合で頼りにする概念である、ということを、18世紀にヒュームは指摘しました　by 千野帽子

[dsb]

「食生活と腸内細菌」の8文字分の情報をひたすら薄めてダラダラと読みにくく書いた記事といった印象。しかもそれは推測でしかないとか。

[kamiokando]

僕の友達も末期で、もう諦めてる。検査大事だけど胃カメラ怖い。レントゲンは撮るようにしてるけどあんなもので見つかるだろうか（不信感）。

[narwhal]

がーん。

[n_y_a_n_t_a]

クーリエらしく中身ない記事

[itarumurayama]

もっと残酷な仮説として、「50年前なら出生前に流産死産になるような個体」が、出生前医療の発達で無事出生できるようになり、そういう個体がガンに罹患しやすくなってる仮説を唱えてみる

[buu]

“この要因として考えられるのは、私たちの食生活と腸内細菌だ” 個人的には腸内フローラについては懐疑的。科学的な理由ではなく、なんとなく。