ミシェル・オバマのファッション独立宣言「私は自分が着たい服を着ますけど、それが何か？」 | “黒人初のファーストレディ”から解放されて

ホワイトハウスを去ってから約6年、ミシェル・オバマのファッションが輝いている。黒人初のファーストレディとして、できるだけ多くの人を喜ばせる（あるいは怒らせない）服を選ばざるを得なかった時代に比べ、いまの彼女は制約から解放され、自己表現を楽しんでいるのだ。 細身のドレスを脱ぎ捨てて ブックツアーが単なるブックツアーでなくなるのは、どんなときだろう。それはブックツアーが、人々の記憶に残る著者のイメージを作り変える機会となるときであり、人々に自分は変わったのだと示すときだ。 この人のブックツアーは、まさにそういうものになっている。 ミシェル・オバマの場合、少なくとも新著『The Light We Carry』（原題）の全米プロモーションで見せたイメージから判断すると、そのように思われる。何か新しいことが起きている（新著を刊行しただけではない）ことは明らかだ。 画家のシャロン・スプラングが油絵で描

[mayumiura]

賢い人だから、この変化にしても、人の目を気にせずやりたい放題という意味の解放ではなく、「解放」がポジティブに捉えられる範囲を見極めているはず。在任中も退任後も、次世代のロールモデルであり続けるために。

[duckt]

そもそも「元大統領夫人」という、それ自体立ち位置のよくわからない在り方について、クーリエはどう考えているのだろうか。

[mazmot]

もう政界には興味もないだろうけど、この人に大統領になってほしいと願うアメリカ国民は少なくないだろうな。絶対イヤだという人々も多いだろうが。

[triggerhappysundaymorning]

役職：ファーストレディだからその時にドレスコードがあるのはしょがない。プライベートは（当時でも）好きな服着たらいいと思います。

[kota-mishima]

“できるだけ多くの人を喜ばせる（あるいは怒らせない）ために着るのではなく、エネルギッシュな自己表現を優先するという、これまでとは異なる選択をしたのだ”

[ko2inte8cu]

言うて、それほどハッチャケてない。ワークマンやしまむらで行こう。

[kamiokando]

ビリー・アイリッシュは同じことをやって叩かれた。ビフォーアフターがちょっと今までにないパターンだったけど。

[natu3kan]

大都市みたいにおばちゃんが自分の着たいロリータ服着て堂々と跋扈するくらいでええ。ただ役職付きとか看板が付いてたら相応の理由がないとドレスコードを逸脱するとまあ、代表だけに部下や支持者に突き上げを食らう

[rci]

いやはや格好いい。聡明な人だね

[ET777]

おしゃれだ！／なんだよ～言う割に写真すくない

[Janssen]

元々マーケティングと知的財産扱う法務博士だっけ。バラク・オバマもスタイル良かったけど、この人もかなり背が高いな。

[differential]

白のオーバーサイズのカジュアルなセットアップ、めちゃかっこいい／日本だと雅子妃が。皇室ファッションじゃなくてもっとパキッとした服を着る機会があってもいいのになとは。独身時代のファッションカッコよかった

[tekitou-manga]

「金があるから好き勝手出来る」次元でしか捉えられないの凄いな(褒めてない

[misomico]

まさに、個人的なことが政治的なことだったんだな

[bokmal]

“彼女がそれを選択しなかったのは、アメリカ国民が黒人女性の髪型を受け入れるにはまだ早い、人々の心の準備ができていないと考えたからだ”

[kirin_tokyo]

ファッションは人を幸福にするためにあるべきだが、コードやルール、他人の美意識や表面的流行に縛られて主客転倒しがち。お金があると、気にしなくていいことが増えるので、本当に楽しめるのだろう。うらやましーー

[neputa]

多様化が進み始めたと言ってもほんの一歩でしかないと痛感する内容だった。髪型からイヤリング一つまで気を使わなければ怒り出す人がたくさんいる世界なのだ。建前から人類が解放される日が待ち遠しい。

[tvxqqqq]

Netflixの『ワッフルとモチ』子どもが好きでよく見てるんだけど、まだ保守的な格好の頃に出演してたんだなとこれ見て思った

[murlock]

こうして未だに注目されてるのは解放されていると言えるのかな

[TakamoriTarou]

そもそも多くの人はこんなに何でも似合わねえし着こなせないと言う問題があるわけですよ。いや、そう言う問題じゃないのはわかってますはい。　大統領夫人だった期間中は髪をストレートにしたとか興味深い。