欧米の出版社がいま求めるのは、次の『コンビニ人間』だ 海外で脚光を浴びる日本人女性作家たち | 普遍のテーマが共感を呼ぶ

作家の村田沙耶香には「イマジナリーフレンズ」、空想上の友達がいる。子供の頃からの長い付き合いだ。 村田は親から、料理をするよう、「女の子らしく」振る舞うように教えられて育った。そうすればいつか、お金持ちの男性と結婚できるから、と。「身体も、人生も、自分のものだとは思えませんでした」と村田は語る。だから、イマジナリーフレンズと一緒に宇宙船に乗って、自分の居場所だと感じられるような惑星に飛んでいくことを夢見ていた。 村田は一貫して、「普通」とは何かを問いかけ、家族の在り方を疑問視する物語を綴ってきた。そうした作品は、彼女自身が生まれ育った保守的な国・日本で多くの共感を呼んでいる。半自伝小説『コンビニ人間』は2016年に芥川賞を受賞。すでに30ヵ国語以上に翻訳され、売り上げは150万部を超えた。 村田の小説は、日本文学の翻訳作品の新時代を切り開いたと言える。『コンビニ人間』の英訳版が出版されたの

[gabill]

コンビニ人間は「うんうん分かる分かる...」と寄ってきた読者を無慈悲に突き飛ばす小説だと自分は解釈した。

[sextremely]

言いたいことはわかるが『コンビニ人間』ではなく「村田沙耶香」だろう。作品名ではなく作者名を書くべき

[pernodoom]

村田さんの小説コンビニ人間以降もイカれてて面白いので読むべし。

[katte]

コンビニ人間めちゃくちゃ面白いけど海外でも人気なのか。

[soylent_green]

私らなんかはこういう女性の視界に入ってないだろーなみたいな気分はある

[DaniandAina]

殺人出産も面白かった十人産んだら好きな一人殺せる話。信仰も読みたい。

[quelo4]

“村田は一貫して、「普通」とは何かを問いかけ、家族の在り方を疑問視する物語。そうした作品は、彼女自身が生まれ育った保守的な国・日本で多くの共感を呼んでいる。半自伝小説『コンビニ人間』は2016年に芥川賞”

[hobbling]

水星の魔女はLGBTに関してはそれほどではないが、フェミニズム色は濃いな、母と娘の関係とか自己保身のためにコロコロ裏切り続けるベルメリアさんとか

[tanority]

これに出てる本読んでみよう

[Balmaufula]

なんだタバコ欲しいと頼んだら毎回年齢確認する女ではないのか

[ueshin]

「「（欧米の）出版社はこれまで、次なる村上春樹を探し求めてきました」と話す。「でもいまは、次の『コンビニ人間』となる作品を求めています」 ポスト村上春樹がなぜ女性作家になったのか。

[hiruhikoando]

桐野夏生の『OUT』がエドガー賞にノミネートされたのが最初なんじゃないかと

[Iridium]

フランチャイズ人間はどうだろう。小規模スーパー人間とか。居酒屋チェーン店人間は？

[ET777]

サンキュー欧米の出版社

[mayumayu_nimolove]

何言ってるのか意味がわからない。物を買うのにコンビニしか使わない人？

[takutakuma]

村田沙耶香さんと川上未映子さんは海外で最近活躍してるのをよく見かける。

[snobsnog]

コンビニ人間私は合わなかったけど評価高いのかあ

[lady_joker]

女性・男性で作家を区別する視点が私には受け付けない。前に「芥川賞候補者5人が全員女性」とかいうトピックで盛り上がっていたけど、それと同様、程度の低い話だと思う

[mike47]

コンビニ人間、前に読んだけどどんな内容だったから思い出せん

[okbc99]

“「（欧米の）出版社はこれまで、次なる村上春樹を探し求めてきました」「でもいまは、次の『コンビニ人間』となる作品を求めています」”

[kitaido0]

実写化されないのね、海外で脚光なら海外作品で出るかも

[ani11]

ちょうど昨日図書館で予約してた信仰手に入れたところや