GNU Screen のちょっと便利な使い方 - プログラミングは素晴らしい

今日はかなり珍しく技術的な話題を提供します。 要約 [困ったこと] １つの Screen で複数のサーバにたくさん telnet するとどの仮想端末で何をしていたか忘れる！ 選択が面倒！ [この記事を読むとできること] Screen のウィンドウタイトルにユーザ名、ホスト名、作業中のディレクトリを表示 どのサーバにどのウィンドウでログインしているかを確認しながらウィンドウ選択 知っている方もかなり多いのかもしれませんが、bash には PROMPT_COMMAND という環境変数があります。PROMPT_COMMAND を使うことで、PROMPT が表示される時に自動的に実行するコマンドを指定できます。 これにたとえば私の場合ですと、次のように設定しています。 PROMPT_COMMAND='echo -ne "\033]0;$(whoami)@$(hostname):$(pwd)\007

[naka-06_18]

便利 iterm のタブの名前とか変更されるので分かり易い

[y0sh1kaw]

bashのPROMPT_COMMANDについて。4.1.0では地味に各windowの端末タイトルをscreenクライアントの端末に反映してくれるから嬉しい。まじめに設定する。

[mitukiii]

「Screen のウィンドウタイトルにユーザ名、ホスト名、作業中のディレクトリを表示」

[hiro_y]

screenでログインしてるホスト名を表示。

[webmarksjp]

tips

[kminoru]

telnetでのタイトルｘｘｘｘ。あとで

[yass]

Screen のウィンドウタイトルにユーザ名、ホスト名、作業中のディレクトリを表示 どのサーバにどのウィンドウでログインしているかを確認しながらウィンドウ選択

[rsyudou]

参考に

[kakkyz81]

便利な使い方。何故そうするかも書いてあるので勉強になる。