父親に夜逃げの体験談を聞く

1993年生まれ。京都市伏見区出身、宮崎県在住。天性の分からず屋で分かられず屋。ボードゲームと坂口安吾をこよなく愛している。 前の記事：歯ブラシを枕元に置くと朝スッキリ起きられる ＞ 個人サイト もがき続けて100年生き抜くブログ そもそも本当のことなのか 父は1960年代に神戸で生まれた。島根の高校を卒業した後は京都の会社に就職し、現在まで同じ企業で働いている。ここまでが僕の知るすべてである。神戸から島根に移り住むタイミングで何かが起こったと推察しているが、実際はどうなのだろう。 私： お父さんが夜逃げしたっていう話あるやんか。詳しく聞いてもええかな 父： 現実かどうかも分からんねん 私： どういうこと？ 父： ずっと仲良かった友達が逃げた先に会いに来てくれて、それは印象に残ってる 私： 転居は本当にあったのか。いつ頃の話？ 父： 中学2年生やったかな 私： 夜逃げは比喩とかじゃなくて本

[nyankosenpai]

中島らもがその辺の人に人生振り返るインタビューで本つくろうとしたら、1人目からすごい壮絶な過去で、これは無理ってなったの思い出した

[tai4oyo]

「夜逃げの体験談」というのであるのならば本来、祖父母に尋ねたいところ、ではあるが、敢えて取材（して記事に）する必要はないだろう。仮に尋ねるのであるのならば、過去ではなくて今について、だろうね。

[unpleasantness]

現代の感覚だと結構ハードな話だが、昭和の、とはいえ昭和50年代の話としては割とありふれてたりするのだろうか。

[cinefuk]

オカンの宗教、1980年前後だとカネなくても入れるのは創価かな、エホバかな「同業者を集めて5、6階建てのビルを持つ会社を神戸に作ってん。それが無茶やってんな。悪いところから金を借りて返せんようになった」

[bokmal]

“まずオカンが宗教に入った”“親父も親父で狂って、また別の宗教に入ってた”/親族に夜逃げした人や駆け落ちした人（破綻して帰ってきた）がいたなぁ…話を聞きたいが生きてるうちはなかなか聞きにくい

[tSU_RooT]

ところどころ断片的なのがリアル

[iwiwtwy]

債権者が来るんじゃね？こういうのをSNS上げてしまう軽薄さよ

[kaos2009]

生きてるなら祖父母からも何とか聞き出してほしい

[buu]

「父」と俺がほぼ同年代なんだが（汗）。