もう、ものまねに真似は必要ない

ものまねのおもしろさは、すぐやるところにあるのではないか？ ものまねは、「森進一！」などとお題を振られたら、すかさず「おふくろさんよぉぉ」とやり出すところが面白い。 だから「森進一！」と、お題をふられて「それでは明日の15時に森進一をやらせていただきます」などと言っていたのでは面白さは半減するに違いない。 つまりお題をふられた直後に真似をすれば、似ている似ていないにかかわらず面白いのだろう。 もっと言うと、お題として存在しない人の名前を言われた直後に、急に声色をかえて何か言うだけで面白いのかもしれない。 試してみよう。

[mory2080]

これ突き詰めるとロバート秋山のクリエイターズファイルなんだよなぁ。竹中直人が昔やってた芥川龍之介のマネとか、過去の偉人でそれっぽいって方向性も好き。

[yojik]

友達の友達(自分は直接知らない)の物まねとか、理由分からんけど凄い好き

[pero_pero]

くっ、こんなので…しかも結局声色全員同じじゃん的な…

[PikaCycling]

タモリの四カ国語麻雀のように、モノマネが似てるかどうかよりも「それっぽさ」があればネタとして成立するものだと思った。

[goldhead]

たとえば神奈月の武藤のモノマネなど、プロレスを知らない若い人にとっては「いない人ものまね」ではなかろうか。

[maketexlsr]

火浦功みがある

[world193]

ムーシーなんとかってキャラのネタみたいなことかな

[sangping]

ものになってるじゃん

[daydollarbotch]

オリジナルなきコピー（シミュラークル）

[TPunie]

エガちゃんの「（実在の人物）です。」と、ただ変顔で変な声を出す、それを何人も連続でやるネタが、当然全く似ていないのに異常に面白かった。あのフォーマットで面白さが底上げされてるのは間違いないかも。

[tsubo1]

違うんだよ。これはモノマネしている人のモノマネなんだよ。

[everybodyelse]

どこか地味ハロウィンみがある

[amori]

非実在ではないけど、視聴者が誰も、もしくは、ほとんど知らない人の物真似というネタは昔からあるな。元々の人を知らなくても、あーいるいる、とか、そんなやつはおらんやろ、という面白ポイントがある。

[Gaju]

ヨルタモリでタモさんが似たことをやってたような

[makoto1410]

これはすごい

[tai4oyo]

（逆説だが）誰もがモノマネ出来る人物、誰もがモノマネしたくなる人物、誰がみてもその人のモノマネだと解る人物は、それだけで凄いのだ。他者の身勝手な振る舞いがその人物へと集約される、その点に於いて。

[laislanopira]

元ネタのないパロディ