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【現代詩】「たどりつけない」 身体に現れる「戸惑い」のイメージ 現代詩の試み - 安心感の研究 by 暖淡堂
たどりつけない 足が、重くなって、もう歩けない 日は傾き、人々は家路を急ぐが 僕は、もうどこへもいけ... たどりつけない 足が、重くなって、もう歩けない 日は傾き、人々は家路を急ぐが 僕は、もうどこへもいけない 北で生まれて、西に帰る僕は その涯に、何かがあるのを確かに知っている だけど、もう歩けないのだ うずくまると 周囲のものがごうごうと音を立てて 僕を置き去りにする 気がつくと、僕は後ろ向きに 速度を上げながらどこかへ向かっているのだが ああ、もうそこには たどりつけない… ***** 北で生まれて、西の土地で暮らしていた頃。 そのさらに西にあるものを、想像したりしていました。 仏教や、その他の宗教について、集中して読んでいたのもこの頃ですね。 この頃、「禅」の書物に出会い、今でも読み続けています。 雪の処方箋 (暖淡堂書房) 作者:暖淡堂 Amazon 腐朽船群 (暖淡堂書房) 作者:暖淡堂 暖淡堂書房 Amazon dantandho にほんブログ村 ランキング参加中詩 ランキング参
2024/04/02 リンク