死について考えている。 - Everything you've ever Dreamed

先月、俳優の三浦春馬さんが亡くなられてから、ずっと、死について考えている。特別、三浦さんのファンでもないのに、時間があると、つい、彼のことを検索してしまっている。検索できるかぎりの動画やインスタは全部見たはずだ。理由ははっきりしている。当初報じられていた彼の死にかたが、20数年前の父のそれと酷似していたからだ。報道を信じるなら、そのまま、と言ってもいい。おそらく、「そこ」に至るまでのルートは人それぞれだが、決めてしまったあとのルートは、作業的になってしまうのだろう。スターであれ、庶民であれ。10代の終わりに父を亡くしたとき、死と自らそこへ向かう心理については散々考えて僕なりに結論を出している。「人の気持ちはブラックボックス」というのが僕の辿り着いた結論だ。人の気持ちはブラックボックスで、それがどういうものなのか推測はできるけれども、中身を知ることは出来ないのだ。遺書があったとしても、そこに

[Delete_All]

今朝書いたブログ。俳優の三浦春馬さんの死をきっかけに僕が思ったことについて書いた。このことについては、ふとしたきっかけで考えてしまうなぁ。

[townphilosopher]

私は野菜や果樹の世話をすると心が安らぐ。それぞれの時間があり、実りと終わりがある。来年の収穫を考えたりもする。

[nuara]

良いハードルが見つかりますように。

[laranjeiras]

親を自死で亡くした友人も同じだ。行動が命知らずというか、彼の中で死のハードルが低いのがありありと分かる。他の人が無茶してもあまり心配しないが、みんな彼だけはちょっとのことでも心配している。

[masterq]

"死のハードルは誰にでもある。その高さが違うだけで、危ういバランスのもとで生きている。"

[natsuno_sora]

生きましょう。今を。

[tsz]

死についての報道は、死のハードルを下げる行為だったのか

[yizhak]

22分か。凝縮されてるんだろうなと思った。

[lalupin4]

YOSHIKI もこんな感覚で無茶していたのだろうか。

[neofreudian]

ハードルは腰まで下りてくるのか…と「朝焼き魚…」のくだりで泣いた後にふと思った。ハードルではなく何か他のモノを超えることが「生きる」ことだと私は思う

[gui1]

へやにとじこめられた本物のほめこほめこはまだ生きてるんだろうか(´・ω・｀)

[sushisashimisushisashimi]

がんばってください。

[choro23]

コロナが数年は収束の見込みがなさそう、という観測を聞き、まだ数年感染におびえ、活動を自粛するのか、と想像するとうんざりするが、自殺しちゃえばそんな憂鬱もなくなると考えると、大分楽になるよな、と思ったり

[sumika_09]

兄の自死をきっかけに、「ああ、これで俺は死ねなくなってしまったな」と思ってから16年。兄の享年をひとまわり近く越してしまったが、未だ呪いのように俺は生きている。

[nyuusuke]

ブラックボックスでも理解したり寄り添うことは忘れたくないです。 生きてることは当たり前のようで当たり前じゃない。

[iGCN]

ちょっと心配になる記事だ。

[osugi3y]

やっぱり改行とかそのため句読点を含まない文章は読みづらいな

[NAPORIN]

“自死の報道は慎重にやってもらいたい。詳細はいらない。死はそれ以上でもそれ以下でもない。死んでしまった人がブラックボックスであるように、その死のありさまもブラックボックスのままにしてほしい”

[deadwoodman]

“いちばんつらかったのは、死そのものではなくて、死のハードルが低くなってしまったことだ。土曜日の朝、焼き魚を食べていた人が、昼間に散歩に出かけるように、ふっと消えてしまう。その身近さと呆気なさ”

[outdoor-kanazawa]

死について考えてたら死にたくなるから考えない！頭オッパッピーで生きていく！

[non46]

高速を飛ばしてお客様の所に急いで向かう時に『この中央線を越えれば死ねる』と頭に浮かぶ時がありますが、右手に力を込める勇気は出ません。自殺をした人は一線を越える勇気を持てた人。勇気とは違うのか、、、

[kjin]

剃刀を危険性がわからず口にしてしまう重度知的障害の人や赤鱏の島の話でこういう実は死への危険性のハードルは常に低いという事を学んだ“死のハードルは誰にでもある。その高さが違うだけで、危ういバランスのもと

[sakyun]

うん

[sennich]

そんなこと言ってないでJDへの野心を

[sakurako_nya]

ブラックボックス言い得て妙。自死を選びかけた時も誰もわからないだろうなと思った。伝えたとしてウソをつくつもりでいた。死のハードルは足首くらいまで下がってしまった人生だ。あまり上げようという気もない。

[ami-go40]

”父の死後、そのハードルは低いままだ。下がってしまったハードルが上がることはないのだろう。”

[kenzy_n]

身近にあり、避けては通れない事象