エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「家賃がタダだから…」仮設住宅に残った人への辛辣な声 見つけられない終の棲家 | AERA dot. (アエラドット)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「家賃がタダだから…」仮設住宅に残った人への辛辣な声 見つけられない終の棲家 | AERA dot. (アエラドット)
仮設住宅に残り続けた藤間義春さん(撮影/編集部・川口穣) 東日本大震災から10年を迎える今年。しかし... 仮設住宅に残り続けた藤間義春さん(撮影/編集部・川口穣) 東日本大震災から10年を迎える今年。しかし、いまだにその影響で住む場所を見つけられない人がいる。AERA 2021年2月15日号で取材した。 【写真】圧倒的な威圧感がある 高さ9.7メートルの防潮堤(石巻市) * * * 10年の歳月を経てなお、終の棲家を見つけられない人もいる。 「もうこの街にはいでぐねえよ」 藤間(とうま)義春さん(58)は、宮城県石巻市の自宅前で力なく言った。家のすぐ裏手にはまっすぐな空き地が延びる。市道の建設予定地だという。 記者が藤間さんに初めて会ったのは19年9月。その3カ月ほど前、地元紙に出た小さな記事がきっかけだ。記事は、仮設住宅から退去しない住民に対し、宮城県が訴訟を起こすと伝えていた。藤間さんはその裁判の被告だった。 石巻市につくられた仮設住宅は、被災地中最多の約7400戸。市は19年度中の仮