是枝裕和の履歴書｜「役に立たないAD」が映像の世界で生き、カンヌの頂に登りつめるまで ＃ぼくらの履歴書 - ぼくらの履歴書｜トップランナーの履歴書から「仕事人生」を深掘り！

※この記事は2020年6月に取材・撮影した内容です 「役に立たないADだった」と自らの20代を振り返ったのは、映画監督の是枝裕和（これえだ・ひろかず/@hkoreeda ）さん。 『幻の光』で監督デビューして、今年（2020年）で25年。2018年公開の『万引き家族』ではカンヌ国際映画祭パルム・ドールを受賞するなど、華々しい実績を積んでこられたように見える是枝さんですが、そのキャリアは波乱万丈でした。 テレビ番組の制作会社に入社して2年目で3カ月の休職、尊敬していた人からの「映画監督にはなれない」という叱咤、ディレクターとして初のレギュラー番組で「お前の個性は要らない」と言われボツを食らうなど、数々の挫折を経験。そんな中、どのように映像の世界で生きていく緒（いとぐち）を見つけていったのか。 また、32歳でようやく映画監督となり、どのような出会いと別れがあったのか。キャリアを振り返りながら、

[sirocco]

「うちの生徒は頭が良くないから、規則で縛らないと何をするかわからない」「君のような人間が学校という組織に入ってくると、学校が迷惑する。先生にならないと約束するなら、単位だけはあげましょう」。

[haruna26]

おもしろかった。是枝監督の言葉、思考のあとが見えてすごい好きだ“「うちの生徒は頭が良くないから、規則で縛らないと何をするかわからない」と生徒を最初から馬鹿にしているのが耐えられなかったんですよね”

[chris4403]

“人と出会うか、または失うか。そこでしか、自分が変わらない”

[yokys]

”人と出会うか、または失うか。そこでしか、自分が変わらないんですよ”

[nandeyanen36]

是枝作品はだいたい大好きだけど、中でも「歩いても 歩いても」でとうもろこしのかき揚げを揚げるシーンは何年経っても忘れられない

[maicou]

幻の光はよく観ていた。確かに映像学科の学生ぽい作品だと思った（だから懐かしく観ていた）。

[akihiko810]

著書で語られてないことも語ってる。波乱万丈だなぁ

[ankoro]

自分とは普段接点がない人と積極的に出会ったり、思いもかけない依頼を引き受け、制限のある中でこれまでとは違う方法論を見つけたりすることが、ものづくりには大事なのではないかと思います。

[n-yasuyo]

すごい

[nosehana]

エネルギーを感じる。（当たり前だけど）自分とは違うキャリアの歩み方なのに、背中を押されたしひさびさに20代の頃を思い出した。

[snapchat]

LGBT

[osiripenpenski]

“*1:ACTミニ・シアター、文芸坐、銀座並木座、三鷹オスカーはいずれも現在は閉館。” うー。

[toya]

「以前僕の撮った映像をボツにした『地球ZIG ZAG』のプロデューサーが僕を部屋に呼んで「面白かったぞ」と言ってくれた。嬉しかったですね、心の底から。」