漁師、水産官僚、そして「魚の伝道師」に。大切なことは、現場にある｜魚食普及活動家・上田勝彦の履歴書 #ぼくらの履歴書 - ぼくらの履歴書｜トップランナーの履歴書から「仕事人生」を深掘り！

上田勝彦さんはつねに現場にいます。 あるときは、漁港で活け締め（神経締め）の技術指導を行い、あるときは料理店やスーパーの厨房で魚の扱いを指南し、あるときはYouTubeから家庭に向けて魚料理の仕組みを伝える。 あらゆる現場に足を運び、漁業、水産、魚食に関わるすべての人に向き合い、上田さんは「魚を食べる意味」を伝え続けています。 「自分の肩書がよくわからない」と上田さんは笑いますが、漁師、水産庁の官僚を経て、魚食文化の普及を独自に行う現在に至るまで、魚や魚食という軸を、一切ぶらすことなく活動を続け、関係者から厚い信頼を得ています。 なぜ、漁師でありながら官僚になったのか。なぜ、官僚でありながら、魚の鮮度保持技術である活け締めの技術普及に努め、カニの茹で方を研究したのか。魚とともに歩み続ける、上田さんのこれまでを振り返ってもらいました。 学生であり、漁師。「魚と人の暮らし」に向いた興味 活け締

[mohri]

ここの発想の転換は最高だな→ “ベニズワイガニの価値を上げる方法があれば、漁師さんたちはたくさん獲らなくてもいいんじゃないか”

[tomono-blog]

ぜひ、今の産卵時期に一斉にまき網漁で乱獲しているマグロ漁に主張していただきたい。

[OKP]

この方の切り身の処理や煮魚の作り方を知ってからずっと参考にしている。魚料理の本も読んでみよう

[chris4403]

かっこいい。役所の立場でこういう働きかけができるのは素晴らしいなあ。“だから俺は「漁業、漁師がサバイブしていくための方法を一緒に考えよう」と伝え続けた。”

[kaku_q-karakuwa]

（ぼくらの履歴書）漁師、水産官僚、そして「魚の伝道師」に。大切なことは、現場にある｜魚食普及活動家・上田勝彦の履歴書　そう。明石で活け締めされた魚を食べて、その美味さに衝撃を受けたんだ。

[koonya]

すげーなー、すげえなぁ。水産庁て資源計画かんがえてんのかコイツら？？ってニュースでしかみかけなかった気がするけど、志のある人もいらしたんだな。

[dogusare]

とにかく強烈。頭が硬いんじゃなくて「ずっと考え続けている」感が話の端々から伝わる。折れない信念というか強さに敬礼。

[hatebu_ai]

新人VTuber「大切なこ」とは、という記事かと思ったら違った

[Geheimagent]

この連載おもしろいなあ

[kenzy_n]

情熱大陸で見かけた方、魚に関する活動は人を動かす。