並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 86件

新着順 人気順

一次産業の検索結果1 - 40 件 / 86件

一次産業に関するエントリは86件あります。 社会農業 などが関連タグです。 人気エントリには 『「魚が獲れない」は世界で日本だけという衝撃事実』などがあります。
  • 「魚が獲れない」は世界で日本だけという衝撃事実

    サンマ、サケ、スルメイカをはじめ、漁獲量の減少に関する報道が後を絶ちません。時折「前年よりも増加」などという報道もされますが、それはすでに、ものすごく減少した漁獲量に対してである場合がほとんどです。10~20年単位でみていくと大した増加ではなく、それどころか、ほぼ全魚種が減少を続ける傾向にあります。 「日本の漁獲量が減少している」という報道はされても、「世界全体では増加している」という報道を耳にした記憶がありません。そこで、日本と世界では漁獲量の傾向がまったく異なることをファクトベースで説明します。そしてどのような対策が必要なのかについてもお話しします。まずは「知る」ことが大切です。 実は世界では漁獲(生産)量が増加している

      「魚が獲れない」は世界で日本だけという衝撃事実
    • 「年輪が4つしかない」5年で15mに!あっという間に伸びる木が地球温暖化防止の救世主に【SDGs】 | TBS NEWS DIG

      地球温暖化の原因となる二酸化炭素を減らそうと、ある木を育てる実験が静岡県御前崎市で行われています。あっという間に成長するという特徴を生かし、地球温暖化対策はもちろん、高級木材の確保という一石二鳥の効…

        「年輪が4つしかない」5年で15mに!あっという間に伸びる木が地球温暖化防止の救世主に【SDGs】 | TBS NEWS DIG
      • 技能実習生、農家「早く来て」 2人不足なら収入1千万円減:朝日新聞デジタル

        政府が技能実習生の新規入国を8日から認めると発表したことを受け、働き手として技能実習生を受け入れてきた農家からは歓迎の声があがった。 赤城山のふもとに広がる群馬県昭和村ではホウレンソウが旬の時期を迎え、農家は収穫作業に追われている。「春から待っていたので、早く来てほしい。新型コロナの第6波が来るとまたストップするので、その前に入国してほしい」。ビニールハウス60棟で生産する昭和村の国際農業交流協議会で会長を務める戸部一夫さん(57)は話した。 人手不足を補うため、地元農家は外国人の技能実習生に頼ってきた。戸部さん宅では春に来る予定だったベトナム人技能実習生2人がまだ来日していない。今は家族3人と、中国人の技能実習生3人を中心に作業している。「ホウレンソウは収穫から包装まですべて手作業なので、労働力に応じて生産するしかない」。労働者が2人足りないと、年間約1千万円の減収になるという。 残業い

          技能実習生、農家「早く来て」 2人不足なら収入1千万円減:朝日新聞デジタル
        • 息子の夏休みの宿題で気づいた、日本の水産業の“異常”とは?マルハニチロ・片野歩さんが業界に「警鐘」を鳴らし続けた思い

          息子の夏休みの宿題で気づいた、日本の水産業の“異常”とは?マルハニチロ・片野歩さんが業界に「警鐘」を鳴らし続けた思い

            息子の夏休みの宿題で気づいた、日本の水産業の“異常”とは?マルハニチロ・片野歩さんが業界に「警鐘」を鳴らし続けた思い
          • 田んぼの地主が亡くなり相続した娘さんから「二反を月20万円に値上げする」と通達があった「ただで貸してもいいくらい」「来年から地獄」

            ケンケン健田米 @b85ZC5ZcKttbuw5 地主さんがお亡くなりになり、都市部に住む娘さんが相続をしたと連絡がありました。 地代が安すぎると御指摘を受け来年度から値上げするとの事。 おいくらですか?とお聞きすると月に20万円… 因みに二反分。 来年度はお返ししますと即答致しました笑笑 写真はイメージです♪ pic.twitter.com/wyELI8DumO 2022-08-29 08:32:27

              田んぼの地主が亡くなり相続した娘さんから「二反を月20万円に値上げする」と通達があった「ただで貸してもいいくらい」「来年から地獄」
            • 何が届くかわからない生魚ガチャ! 産地直送の「お任せ鮮魚セット」を余すことなく楽しむ方法 #ソレドコ - ソレドコ

              こんにちは。魚釣りが好きなライターの玉置です。月に一度は自分が釣った魚を捌いて調理しておいしく食べて、心身ともにリフレッシュをしていたのですが、ここ数カ月は新型コロナの影響で残念ながら魚釣りに行けていません。新鮮な魚が食べたいのに! もちろん魚を買ってくれば好きなだけ食べられますが、何が釣れるかわからない海にエサを投げ入れ、ハリに掛かってくれた魚を料理する喜びは、スーパーや魚屋で選ぶのとはちょっと違うんですよね。一期一会、出たとこ勝負の腕磨き、そこにドラマがあるんですよ。 この魚をどう料理してやろうかと迷いながら包丁を入れるあの緊張感を、自宅で手軽に味わえないものかと悩んだ結果、通販で「鮮魚セット」を注文してみました。 ということで、この記事は届いた魚を3日間にわたって食べ尽くした記録です。魚を捌くのが苦手な人も挑戦できるよう、私なりの捌き方、保存方法も解説してみました。和洋中、さまざまな

                何が届くかわからない生魚ガチャ! 産地直送の「お任せ鮮魚セット」を余すことなく楽しむ方法 #ソレドコ - ソレドコ
              • “生乳” 大量廃棄の可能性 業界団体が危機感強める | NHKニュース

                この年末年始、牛乳や乳製品の原料となる生乳がかつてない規模で余り、廃棄される可能性があることが、業界団体が行った試算で分かりました。コロナ禍で落ち込んだ業務用のバターなどの需要が回復しない中、学校給食が休みになることなどが背景にあり、廃棄を避けようと、団体は牛乳の消費拡大などに力を入れています。 在庫量が過去最高水準まで増加 乳業メーカーや酪農家でつくる業界団体の「Jミルク」によりますと、生乳の生産量は、6年ほど前のバター不足などを受けて増産に取り組んできた効果がここ数年あらわれているほか、ことしは夏場の気温が低く、乳が出やすかったということで、今年度の生産量は昨年度より17万トン余り多くなる見通しです。 一方、新型コロナウイルスの感染拡大以降、業務用のバターや脱脂粉乳の需要が落ち込んでいて、在庫の量は過去最高の水準まで増えているということです。 そのうえ年末年始は、学校給食が無くなるなど

                  “生乳” 大量廃棄の可能性 業界団体が危機感強める | NHKニュース
                • きのこマニアが「なめこ」の起源について解説するよ

                  やあ(´・ω・`) きのこ増田だよ。 日頃ホッテントリ入りしたきのこ関連の記事を、気まぐれで解説しているよ。 「なめこ」の起源 “60年前に福島県で採取の野生の菌に由来” https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220615/k10013672561000.html 今回はみんな大好き「なめこ」の起源について解説するよ。 起源の誤解を解くよブコメで散々指摘されているとおり、あくまで日本で栽培されているなめこの99%は、 引用:60年前に福島県喜多方市で採取された野生のなめこの菌に由来する ってことだよ。無論、日本中でごく普通にみられる野生のナメコの起源が全て福島県産というわけではないよ。記事にもしっかり 引用:野生の菌では遺伝的な多様性がみられた一方、菌床栽培の菌は1つの系統に分類され、それぞれが遺伝的に極めて近い関係だと明らかになった と書いてあるよ。まあ、

                    きのこマニアが「なめこ」の起源について解説するよ
                  • 下水から抽出した、無臭の白い結晶…正体は? 農家向けに販売 | 毎日新聞

                    和白水処理センターに集められた下水から回収、抽出された再生リン。最終処理を経て肥料となり、8月下旬から農家への販売が始まった。博多湾の水質環境改善を目的に始まった処理は、市民生活と農業をつなぐ新たな可能性になろうとしている=福岡市東区で、津村豊和撮影 福岡市に七つある下水処理施設の一つ、東区の和白(わじろ)水処理センター。積み上がった白い結晶を職員に両手のひらですくってもらうと、指の間から砂のようにさらさらとこぼれ落ちた。臭いも全くない。 結晶の正体は「再生リン」。窒素、カリウムと並ぶ化学肥料の3要素の一つのリン酸を、市民生活で出た下水から回収、抽出したものだ。市は博多湾の水質汚濁を防ぐため、1996年にリンの回収事業をスタート。さらに、国土交通省が開発した回収技術を今年4月に導入したことで回収量が15倍になり、年間に最大で150トンを見込めるようになっ…

                      下水から抽出した、無臭の白い結晶…正体は? 農家向けに販売 | 毎日新聞
                    • 「中国がダメなら他国に売る」が難しい納得理由

                      中国が日本産水産物の輸入を8月24日から全面停止しました。東京電力が福島第一原子力発電所にたまる処理水を薄めて海に放出を始めたためです。 水産物の最大の輸出先は中国です。2022年は3873億円の輸出金額に対して871億円(シェア22.5%、農水省)に上っています。品目別ではホタテが最も多く467億円、次いでナマコが79億円、カツオ・マグロ類が40億円などとなっています。また香港でも規制の強化が始まっています。香港向けは755億円(19.5%、同)と、両国で1626億円と42%もの輸出シェアを占めています。 一方で、皮肉にも世界最大の水産物の輸入市場である欧州連合(EU)は、8月に、福島第一原発事故後に導入した日本食品に対する輸入規制を撤廃しました(イギリスは6月にすでに規制を撤廃)。それならば「EU向けに輸出すればよいではないか」と思うかもしれません。ところが、そういう体制になっていない

                        「中国がダメなら他国に売る」が難しい納得理由
                      • 【速報】岸田総理、花粉症は「もはや我が国の社会問題」 関係閣僚会議開催を表明 | TBS NEWS DIG

                        岸田総理は、国会で花粉症について「もはや我が国の社会問題である」と指摘したうえで、関係閣僚会議を開催し、省庁横断で対策に取り組む考えを示しました。岸田総理「花粉症については、もはや我が国の社会問題と…

                          【速報】岸田総理、花粉症は「もはや我が国の社会問題」 関係閣僚会議開催を表明 | TBS NEWS DIG
                        • 無農薬、無肥料でも野菜はできたという人が根本的に誤解しているのは『収穫量』→プロと素人では10倍以上の差がある

                          有坪民雄@新刊校正中 @asahi_yama1 農家 近年の著書 「誰も農業を知らない」原書房 2018 「農業に転職!就農は「経営計画」で9割決まる」プレジデント社 2019 farmer Kobe Beef Producers Yamada Nishiki Growers 有坪民雄@新刊校正中 @asahi_yama1 無農薬、無肥料でも実際やってみたら野菜はできたという人が根本的に誤解しているのは、収量が全く違うこと。 たとえば素人でもピーマンの一本の苗が枯れるまでに10個20個収穫できると思うが、プロは一本の苗から150個が標準です。同じできたでも、これくらいの差があります。 2022-08-16 22:45:35

                            無農薬、無肥料でも野菜はできたという人が根本的に誤解しているのは『収穫量』→プロと素人では10倍以上の差がある
                          • フレッシュ唐辛子の魅力に惚れ込んで、副業で唐辛子農家をする二重生活の苦労と魅力【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン

                            著: 玉置 標本 心から熱中できる対象を見つけたとき、それを本業にする道を選ぶか、あくまで趣味として手軽に楽しむか。一瞬でも迷ったことがある人は多いと思う。もちろんケースバイケースだし、明確な答えなどないのは当然だ。 これまでは本業にすることを選んだ人から話を聞く機会が多かったが、今回は本業か趣味かの二択ではない生き方の例として、大好きな唐辛子の栽培を「第二の人生」ならぬ「第二の仕事」とした人に、その体験談を伺った。 村山さんの運命を変えた、手違いで実ったハラペーニョ世界の唐辛子栽培というちょっと変わった兼業農家をしているのは、平日は東京都内にてIT系エンジニアの仕事をフルタイムで勤務し、週末は作業着に着替えて群馬県の山奥で多種多様な唐辛子を育てている、村山晋作さん(47歳)だ。 村山さんの農園があるのは周辺には人が住まなくなった過疎地で、この地に移り住んできた母親と一緒に、約800坪の唐

                              フレッシュ唐辛子の魅力に惚れ込んで、副業で唐辛子農家をする二重生活の苦労と魅力【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン
                            • レタスや牛乳はスーパーで買えなくなる…「技能実習制度廃止」が日本の食卓に深刻な影響を与えるワケ 「安い労働力」がなければ日本農業は成り立たない

                              レタスの最大の産地は外国人なしに成り立たない 「レタスの生産量は日本一ですが、みなさんの力を借りなければ、農家さんも経営が成り立ちません」 自らのホームページで外国人にこう呼びかけるのは、レタスの出荷量が全国トップの長野県川上村。標高1000メートルを超え冷涼な気候であることから、レタスや白菜といった葉物野菜の生産が盛んだ。 収穫をはじめ、作業には多くの人手を要する。しかし「重労働で、日本人のアルバイトには敬遠される状況にある」と村役場産業建設課長の原恭司さんは嘆く。そこで貴重な労働力となっているのが、外国人だ。コロナ禍前は住民の2割を占めるまでになり、新宿区よりも外国人の割合が高い村として紹介されてきた。 「農家戸数は400戸余り。農業に従事する外国人は例年およそ1000人なので、農家1戸当たり2、3人の計算です」(原さん) コロナ禍で外国人の割合は20→5%台に コロナ禍では、水際対策

                                レタスや牛乳はスーパーで買えなくなる…「技能実習制度廃止」が日本の食卓に深刻な影響を与えるワケ 「安い労働力」がなければ日本農業は成り立たない
                              • 「魚が獲れない日本」と豊漁ノルウェーの決定的差

                                コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                  「魚が獲れない日本」と豊漁ノルウェーの決定的差
                                • じわり広がる「こん棒」人気 競技も誕生 仕掛け人の秘めた思い | 毎日新聞

                                  令和の世で、原始的なあの道具が、じわり人気なのだという。山から切り出した木を削った「こん棒」。都会の展覧会では若い女性が大声を上げて振りかざし、インテリアグッズとして売れていく。世界初?の競技大会まで開かれるという。仕掛け人は、大阪から奈良の山里へ引っ越した一人の青年だ。聞くと、木の棒にさまざまな思いを込めたようで。 奈良県宇陀市の農林業、東祥平(あづましょうへい)さん(31)。大阪府富田林市出身で、関西大在学中に魅了された農業で生計を立てようと、2015年に奈良へ移住した。こん棒にはまったきっかけは21年、山林整備の仕事を手伝い、直径約10センチの木の切れ端を持ち帰ったことだった。

                                    じわり広がる「こん棒」人気 競技も誕生 仕掛け人の秘めた思い | 毎日新聞
                                  • 2人が亡くなった町 大雨で田んぼを見に行く農家の本音とは | NHK | WEB特集

                                    その町では、4年で2人の男性が亡くなりました。 原因と見られるのは、大雨のとき、田んぼや水路の様子を見に行ったこと。同じ理由で亡くなる人は、全国で後を絶ちません。 なぜ、男性たちは命を落としたのか? 足どりを追うことにしました。 (社会部 災害担当記者 内山裕幾)

                                      2人が亡くなった町 大雨で田んぼを見に行く農家の本音とは | NHK | WEB特集
                                    • ジャンボタニシ農法

                                      ジャンボタニシが流行り始めた頃に話題になったのが「被害がまったくない水田がある」という事実 ジャンボタニシは繁殖力が凄まじいので駆除作業はほとんど意味が無く 一度広まるとあたり一面の水田にうじゃうじゃと湧いてくるんだが その中でなぜか被害が全く無い水田がいくつかあることが分かった 「被害が少ない」のではなくて「全く無い」のだ 特に篤農家と呼ばれるような著名な農家の水田にその傾向が強く 原因について調査した その結果、被害のない水田の苗は他の水田に比べて茎が非常に太いことが分かった ジャンボタニシは細い茎を好むために太い茎の稲は食べない 一般的な苗の太さはちょうどジャンボタニシ好みの太さなので甚大な被害が出るのだが 太い茎にすることで被害が出ないだけでなく、雑草の生え始めのような細い茎が食べられるため、結果として除草効果が生まれた この結果から「よし、茎が太くなるまで苗を育てよう」という農法

                                        ジャンボタニシ農法
                                      • 農家が謎

                                        畑で収穫できるのは年に数回、野菜の値段がスーパーで100円200円って具合でどうやって生計立ててるの? 煽りじゃなくて本当に気になるだけだからもし経験者がいたらどういう計算式なのか教えてほしい ※追記 トラバありがとう 収穫期って思ってた以上に長いのね 近所には小規模の米農家しかいないからそういうところわかってなかったわ

                                          農家が謎
                                        • 美術品に「引っ越しラベル」じか貼り 大阪府、ずさん管理6年の代償 | 毎日新聞

                                          地下駐車場に置かれた鉄製の作品には、さびが発生していた。特に右上のダクトから外気が直撃する箇所は塩素(海塩)の影響とみられる黄色みを帯びたさびが目立つ=大阪府の公表資料から、黒川弘毅さん撮影 「美術作品に直接ステッカーが貼られている」 大阪府が公表した資料には、赤茶色にさびた作品の写真とともに、目を疑うような言葉が記されていた。 所蔵する美術作品を地下駐車場に置くなど不適切に扱った問題で、府は30日、作品の活用や保全を検討する専門家チームの中間報告を公表した。中間報告では、府が咲洲(さきしま)庁舎(大阪市住之江区)の地下駐車場に6年間も置いていた彫刻105点について、さびやほこりなど「保管環境が要因と思われる劣化」があったと指摘した。 ステッカーをはがすと、その部分は周りと比べて、さびが少なかったという。温湿度の変化も調べた専門家は「(作品のさびは)2017年以降急激に進行したと考えられ、

                                            美術品に「引っ越しラベル」じか貼り 大阪府、ずさん管理6年の代償 | 毎日新聞
                                          • 20代で山を持った男が所有する土地でアイヌ料理「チタタプ」を作ってきた - メシ通 | ホットペッパーグルメ

                                            どうも! メシ通リポーターの都良(TORA)です。 さて、今回は雪の中で「チタタプ」を作るがテーマです。 ところで「チタタプ」ってご存知ですか? アニメ化もされている人気コミックにも登場するアイヌ料理で、作中で何度も出てきます。この「チタタプ」を作って食べようと企画したのですが、せっかくなら北海道らしい景色で……そう! 真冬の雪の中で作ろうと思ったわけです。 ※この記事は2020年2月に取材しました。 若き木こりが所有する山林のメインフィールドへ そこで、取材の協力をお願いしたのが「里山部」代表の清水省吾さんです。 清水さんは35歳という若さで、自ら4.7ヘクタール(約東京ドーム1個分)の山林を持ち、そこで自伐型の林業を営んでいる“木こり”です。2016年に「里山部」を設立して、林業の傍らさまざま自然体験活動を行っています。なんと清水さんが、山を持ったのは28歳の時だそうです。 清水さんは

                                              20代で山を持った男が所有する土地でアイヌ料理「チタタプ」を作ってきた - メシ通 | ホットペッパーグルメ
                                            • 「種苗法改正に反対します」が気持ち悪い

                                              Twitterでみかけるこのタグにもやもやするし、すっげえ気持ち悪い。 なんなんだろうと思っていたら、農家が不在なんだと気づいた。 「農家のために反対します!」 「農業は自家採種でなりたっているのに、禁止されたら農家が困ります」 といってるのに、その誰もが農家じゃない。 まるで日本昔話の中にいる幻想の農家を応援しているみたいだ。 うちの実家は大きな野菜農家だ。 ハウスは30棟くらいあるし、米も3haくらいやってる。 農繁期はアルバイトさんにもたくさんきてもらってる。 で、自家採種(いわゆる自分が作った作物から、次の作付けのための種をとること)を どのくらいやってるかというと、ゼロである。 だいたい「桃太郎」というトマト品種があるが、桃太郎の種をとって植えたたところで、 桃太郎トマトはできない。形質がバラバラな子孫ができるだけ。 趣味の農園ならともかく、プロがそんな種を使える訳がない。 モン

                                                「種苗法改正に反対します」が気持ち悪い
                                              • 米紙が報じる苦境「スシが大好きな日本の海から魚がどんどん減っている」 | 熱くなる一方の海水に漁師は対応できるのか

                                                日本の食卓には古くから魚介類が欠かせない。だが気候変動などによって海水の温度が変わり、この国の海から魚たちが消えている。米紙「ロサンゼルス・タイムズ」が日本の漁業について報じた。 漁獲量の減少が止まらない日本 毎年7月が終わりに近づくと、テラダ・ノリオら牡蠣の養殖業者たちは、輪っか状の針金につないだ何百枚ものホタテの貝殻を浜名湖の水中に沈める。 貝殻に付着した小さな黒い牡蠣の稚貝は成長し、およそ1年半後に収穫される。しかし牡蠣たちはまず、過酷さを増すばかりの海洋環境を生き抜かねばならない。 近年、海洋環境の悪化によって牡蠣の生産量は激減しており、日本中の漁師を動揺させているのだ。 「牡蠣の養殖には100年以上の歴史があります。ですが、これほど多くの個体が死滅するのを見るのは初めてです」とテラダ(64)は言う。記録的な不漁に見舞われた3年前には、水揚げ量は例年の10分の1まで落ち込んだ。

                                                  米紙が報じる苦境「スシが大好きな日本の海から魚がどんどん減っている」 | 熱くなる一方の海水に漁師は対応できるのか
                                                • 人手足りず無償の「収穫サポーター」募集→「悪どい行為」と批判 生産団体「田舎の慣習に流されておりました」と撤回、中止に(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

                                                    人手足りず無償の「収穫サポーター」募集→「悪どい行為」と批判 生産団体「田舎の慣習に流されておりました」と撤回、中止に(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
                                                  • 静岡の間伐が間伐じゃない件

                                                    これ https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/3a1987d18442c5c94ba14e29c6ea166fab1bc42b 報道も含めて適当な批判が多いので素人が解説する。 今回の作業の目的まず第一に多分多くの人がイメージする間伐を目的とした事業じゃない。 先行するこの記事によると、これは静岡県の「森の力再生事業」によって実施されている。 https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1053943.html 事業はこのようなものだ。 http://www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-610/mirai/mirai-index.html 要綱から事業の内容を見てみると、 第5 事業内容には次のようにある。 (1) 人工林再生整備事業 第7(1)に

                                                      静岡の間伐が間伐じゃない件
                                                    • 「精神的に参る」 4~5年前から増えた黄色いポツポツ 車や洗濯物に付着 行政も分からなかった原因とは | あなたのナゼにココホル取材班 | 沖縄タイムス+プラス

                                                      「車や家に花粉のような黄色い物が付着して困っている」-。沖縄県うるま市田場に住む読者の男性(73)から本紙に情報が寄せられた。男性によると「黄色い付着物」の被害に気付いたのは4~5年ほど前。付いたばかりの時は黄色い液状で、乾くと固形となって残るのが特徴。汚れは家の壁や車、洗濯物などに付着し、特に天気が良い日には多い傾向だという。(中部報道部・仲村時宇ラ) 「気になり始めると目についてイライラして、家族も精神的に参ってしまった」と困った男性は市の環境課や県の保健所を訪ねて相談。しかし、原因が分からなかったために対応してもらえなかったという。 長年続く被害にインターネットでも調べるようになり、ミツバチのふんにたどり着いたのは昨年の10月。空中でふんをする習性のあるミツバチが、同様の被害を発生させていることが分かった。 すぐに近所を調べると、自宅から約200メートルほどの場所に巣箱が置かれ、大量

                                                        「精神的に参る」 4~5年前から増えた黄色いポツポツ 車や洗濯物に付着 行政も分からなかった原因とは | あなたのナゼにココホル取材班 | 沖縄タイムス+プラス
                                                      • 「儲かる農業」の掛け声の裏で|shinshinohara

                                                        日本はこのところ、「儲かる農業」ばかりを目指してきた。儲かるといえば野菜などの園芸作物。野菜の売上は、もはやコメの売上を超えている。コメは作っても儲からず、トマトの方が高く売れる。なんせ、同じカロリーならトマトはコメの100倍高く売れるのだから。 農水省はコメばかりにこだわるのをやめ、儲かる農業を推進しろ!という声がこのところ、大きかった。国民からも政治家からも批判の大合唱で、さしもの農水省も世論に負け、コメを優先する政策を改めようとしている。そしてコメも、アメリカに対抗して安く作れるよう、生産性を高めようとしている。 では、世界一の農業国と言えるアメリカは、あれだけ世界中に食料輸出するくらいなのだから儲かる農業なのかというと、そうではない。小麦やトウモロコシなど穀物は、政府から所得保障という名の補助金が出てるから農家もなんとか生活できてる状態。つまり作れば作るほど政府からの持ち出しが増え

                                                          「儲かる農業」の掛け声の裏で|shinshinohara
                                                        • 種苗法改正案についてモロに影響を受ける果樹農家が考えること | 山の上のりんご園

                                                          国会に「種苗法改正案」が提出され、Twitterで柴咲コウさんが反対したことに対し ハッシュタグ#種苗法改正案に賛成しますがトレンドに上がり、色々と話題になっているので 今まさに、種苗法改正がモロに影響する立場である、現場の果樹農家が思う所なんかを書いていきたいと思います。 ちなみに予め結論から先に書いておくと私の立場としては 個人的にはやや反対だが業界にとっては良いことなのでまぁいいんじゃねという立場です。 種苗法の何がどう変わるのか ざっくり言ってしまうと、農家による登録品種の種苗の自家増殖が禁止される ということが問題の争点になっています。 そもそも、前提として登録品種、自家増殖とはという話なんですが まず登録品種というのは、農林水産省の以下の図の通りで、全体のごくごく一部にすぎません。 (出典:農林水産省HP https://www.maff.go.jp/j/shokusan/at

                                                            種苗法改正案についてモロに影響を受ける果樹農家が考えること | 山の上のりんご園
                                                          • 日本を「漁業大国」と思っている人が時代遅れな訳

                                                            コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                                              日本を「漁業大国」と思っている人が時代遅れな訳
                                                            • カツオ“異例の豊漁” 水揚げが35倍「激増」 4月の半額「激安」 食品値上げの中…(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

                                                              食品の値上げが相次ぐなか、今旬のカツオが“激安”です。その理由は、水揚げが35倍に“激増”したことでした。何があったのでしょうか? ■千葉でカツオ“異例の豊漁” 先月31日午前5時すぎ、千葉県勝浦港。水揚げが始まっていました。すごい量です。 次々と船から運ばれてきたのは、丸々と太ったカツオです。 定番の「タタキ」や、風味豊かな「なめろう」など、春から初夏の食卓を彩る、今が旬の魚です。そのカツオが今、“異例の豊漁”となっているのです。 漁師:「(Q.最近のカツオ漁はどうか?)結構、良いと思います」「うん、良いですね。(きょうとれたのは)16から17トン」 カツオの主な水揚げ港である勝浦港と銚子港では、今年4月までは不漁が続いていました。ところが、先月から水揚げ量が激増ということです。 漁業情報サービスセンターによると、2つの港の水揚げ量は4月の110トンから、先月はなんと3900トンとおよそ

                                                                カツオ“異例の豊漁” 水揚げが35倍「激増」 4月の半額「激安」 食品値上げの中…(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
                                                              • ただのうま@VTuber on Twitter: "コオロギ問題、結構専門に近い問題で興味を持ってしまったので考察というかお気持ちというか コオロギ問題の根源は、味でも見た目でも養殖コストでもなく「今、タンパク質の摂取元としてわざわざコオロギ選ぶ必要ある?」という話 実はちょっと根深い"

                                                                コオロギ問題、結構専門に近い問題で興味を持ってしまったので考察というかお気持ちというか コオロギ問題の根源は、味でも見た目でも養殖コストでもなく「今、タンパク質の摂取元としてわざわざコオロギ選ぶ必要ある?」という話 実はちょっと根深い

                                                                  ただのうま@VTuber on Twitter: "コオロギ問題、結構専門に近い問題で興味を持ってしまったので考察というかお気持ちというか コオロギ問題の根源は、味でも見た目でも養殖コストでもなく「今、タンパク質の摂取元としてわざわざコオロギ選ぶ必要ある?」という話 実はちょっと根深い"
                                                                • 野菜の規格の正体 〜農家も勘違いする規格ってなんなの?規格外って何?〜|うちの子も夢中です

                                                                  規格とは何か始めに規格とは何かの結論を これはもうわかりやすく、青果売買契約における条件の1つです。それ以上でもそれ以下でもないです。支払サイトや納品場所の指定と何も変わりません。 ではなぜただの売買契約の条件が事更に取り上げられてしまい様々な誤解を作り出すのでしょうか?今回は生産、小売との直販営業、JA出荷での市場出しや加工業者取引、飲食取引など数々やってきた経験から紐解きます。 規格に対する誤解①規格はJAがきめている ②規格は市場規格ただ1つである ③規格外という言葉 ④規格外は安い これらについて個別に誤解を説明していきます ①規格はJAが決めている?これは良くある勘違いで規格はJAが決めるわけではありません。まず市場とは何か、市場とはどういった人が使うのかを考えてみましょう。 市場は全国から農産物が集まります。そしてそこへ買いに来るのは様々な職業の人です。スーパーなどの小売り、小

                                                                    野菜の規格の正体 〜農家も勘違いする規格ってなんなの?規格外って何?〜|うちの子も夢中です
                                                                  • 「日本から“ワサビ”が消えるかもしれない」 最大産地で生産量が半減、米紙が見た日本の「ワサビ危機」(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース

                                                                    日本一のワサビ産地である静岡県では、ここ10年でワサビの生産量が半分以下になった。地元の生産者たちが抱える問題の数々を、米紙「ニューヨーク・タイムズ」が取材した。 【画像】日本一のワサビ産地、静岡のワサビ田 ワサビ栽培に山積する問題浅田充康はこの30年間、山の斜面にある青々としたワサビ田を、誇りをもって管理してきた。ここは、彼の父と祖父がワサビを育ててきた場所でもある。 しかし、まだ56歳という年齢で、浅田はすでに引退を考えている。寿司や蕎麦に必須の薬味であり、日本食に欠かすことのできないワサビは現在、多くの危機に直面しており、浅田はそれに疲れ果てているのだ。 気温の上昇により、浅田の育てるワサビはカビに弱くなり、腐りやすくなった。予測できない降水や豪雨による洪水、威力を増す台風などが、浅田を悩ませている。 彼のワサビ田を見下ろす位置にある鬱蒼としたスギ林は、戦後の林業政策の遺物だが、ワサ

                                                                      「日本から“ワサビ”が消えるかもしれない」 最大産地で生産量が半減、米紙が見た日本の「ワサビ危機」(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース
                                                                    • 有機農業に関する一農家の見解

                                                                      https://togetter.com/li/1816350 なぜ有機は機械を使ってはいけないという発想になったのかわからないが、こんな誤解をする人はさすがに少数だろう。 僕は慣行農業でやっている。慣行農業とは、有機農業以外と考えてもらっていい。 では有機農業とは何かというと、化学合成農薬と化学肥料を使わない農法のことだ。ポイントは化学という言葉。化学合成とは自然界に存在しないということで、逆を言えば自然界にあるものなら農薬でも肥料でも使っていい。具体的には消石灰のような資材や、農薬としては塩化銅や微生物農薬としてバチルスチューリンゲンシス剤などがある。マルチのようなものは合成物でもよい。土にいれなければよいということなのだろう。有機には厳しい認証制度があるので、この認証を取らない限り有機農作物を名乗ることは許されない…はずだ。たしか。 僕の個人的見解だが、有機農業というのは肥料農薬を使

                                                                        有機農業に関する一農家の見解
                                                                      • 沖縄でおつまみに人気の魚「スク」 取れなくなったのはなぜ? 1キロ5千円で売れる「海のボーナス」失い漁師は落胆 | あなたのナゼにココホル取材班 | 沖縄タイムス+プラス

                                                                        沖縄でおつまみに人気の魚「スク」 取れなくなったのはなぜ? 1キロ5千円で売れる「海のボーナス」失い漁師は落胆 「今年はスクがなかなか手に入らない。原因を調べてほしい」。こんな取材依頼が本紙に寄せられた。スクとはアミアイゴの稚魚。旧暦6月と7月の1日、15日の大潮の日をピークに県内各地で水揚げされ、季節の風物詩になっている。これを塩漬けしたスクガラスは酒のつまみとしても人気の伝統食。「沖縄の食文化の一つがなくなってしまうのでは」と、依頼者の声に危機感がにじんでいた。 声の主は趣味でスクガラスを作っている沖縄市の港川竹信さん(67)。今年は知人や県内各地の漁港に連絡したが、スクが手に入らないという。幼少期を過ごした東村では旧暦の6月1日や15日になると漁師が船いっぱいにスクを取り、それを集落のみんなで分け合った。 母が作ったスクガラスを家族みんなで頬張った記憶を思い出し、12年前から自身もス

                                                                          沖縄でおつまみに人気の魚「スク」 取れなくなったのはなぜ? 1キロ5千円で売れる「海のボーナス」失い漁師は落胆 | あなたのナゼにココホル取材班 | 沖縄タイムス+プラス
                                                                        • 「安すぎるコメ、消える農家」大手卸の神明、藤尾社長の焦燥

                                                                            「安すぎるコメ、消える農家」大手卸の神明、藤尾社長の焦燥
                                                                          • 直下で作物を育てたソーラーパネルは寿命が延びる

                                                                            by UC Davis College of Engineering ソーラーパネルを利用した太陽光発電を行うためには、周囲の木々を伐採し、なるべく多くの光をソーラーパネルに集めなければなりません。しかし、そうした行為が環境に負荷を与えることが懸念されているのも事実。このようなデメリットを改善する可能性のある「ソーラーパネルの下で作物を育てる」という代替案が考案されています。調査を行った研究者は、「環境だけでなく、ソーラーパネルにとってもメリットがある」と報告しました。 The potential for agrivoltaics to enhance solar farm cooling - ScienceDirect https://doi.org/10.1016/j.apenergy.2022.120478 Growing crops under solar panels incre

                                                                              直下で作物を育てたソーラーパネルは寿命が延びる
                                                                            • 日本、自国生産拡大が急務 G7農相会合

                                                                              主要テーマとなる食料安全保障の課題は、ウクライナ危機後に一気に噴出した。途上国の食料不足が顕在化した上、近年頻発する気象災害が各国農業に与える影響も深刻化。自国を優先するため、主要な食料や肥料など生産資材の輸出規制に乗り出す国が相次いだ。輸入先の多様化だけでは対応が難しくなっており、食料の輸入依存度が高い日本は自国生産の拡大に向け抜本改革が求められる。 世界的な穀倉地帯であるロシアとウクライナの戦争が起きた昨年以降、途上国を中心に食料を十分に購入できない人が増え、飢餓人口が急増。熱波や洪水といった気象災害の多発も加わり、各国の食料囲い込みの動きも加速した。 ウクライナのクブラコフ副首相兼インフラ相は17日、ロシアによる貨物船の検査妨害により、黒海を通じたウクライナ産穀物輸出を実現させているロシアとの合意が「停止」の危機にあると主張。ロシアは合意の期限を5月中旬と主張しており、停止されれば再

                                                                                日本、自国生産拡大が急務 G7農相会合
                                                                              • わさびと日本人|田中裕士|note

                                                                                東京のわさび 2大産地の復活運動は今 三鷹のわさびと、奥多摩のわさび わさびの歴史を資料をもとに辿ってきたが、実際のわさび栽培はどのようの行われているのだろうか。 今回は、東京の2つの生産地を訪ねた体験談を記しておきたい。ひとつは、三鷹市が復活に尽力している大沢わさび。もうひとつは、JR武蔵五日市駅からさらに奥に入った檜原村のわさび田復活プロジェクト。東京のわさびと言いながら、この2つは栽培方法も、わさびの種も全く異なっている。 クローン技術で復活なるか、三鷹の大沢わさび 三鷹市はスポーツと部下部生涯学習課が

                                                                                  わさびと日本人|田中裕士|note
                                                                                • あの魚が食べられなくなるかも 温暖化で日本の海が激変!? - 地球のミライ - NHK みんなでプラス

                                                                                  函館のスルメイカに氷見の寒ブリ。 近年、日本各地の名産の魚が急激に減少しています。その一方で、これまで地域で馴染みのなかった魚が水揚げされる事例も相次いでいます。 各地で発生しているとみられる魚の“大移動”。原因のひとつと考えられているのが、“海の温暖化”です。海水から採取される魚のDNAを調べることで、魚の“大移動”の全貌を解明しようというプロジェクトが始まっています。 (クローズアップ現代取材班) 全国各地で漁獲量が急減 原因は“海の温暖化”? 近年、各地で漁獲量が急激に減少しています。10年ほど前と比べてみると、函館のスルメイカは10分の1、岩手県のサケは46分の1にまで減っています。 漁獲量が急減している原因の一つと見られているのが、世界的に進んでいる“海の温暖化”です。日本周辺の今年7月の海水温と過去30年の7月の平均値を比較すると、2~4℃高い海域が増えていて、こうした傾向はこ

                                                                                    あの魚が食べられなくなるかも 温暖化で日本の海が激変!? - 地球のミライ - NHK みんなでプラス

                                                                                  新着記事