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「問い」を抱えながらデザインを“使う”|ARTICLES|The Graphic Design Review
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「問い」を抱えながらデザインを“使う”|ARTICLES|The Graphic Design Review
「デザイン」はつねに何かと何かのあいだにある中間的な領域だ。それは、さまざまな術や学を動員しなが... 「デザイン」はつねに何かと何かのあいだにある中間的な領域だ。それは、さまざまな術や学を動員しながら、あるコトの 創出に向かう。文化人類学をひとつの補助線として、グラフィックデザインという方法をさまざまな実践に応用展開するデザイナーの考え方とは。 フリーランスとして働くようになる数年前、僕は「デザインで文化人類学をやる」ことに決めた。最近では「デザイン人類学」という言葉も聞くくらいデザイン界隈でも認知されてきた文化人類学だが、当時はまだまだデザインとは遠い存在だったと思う。僕自身も文化人類学の書籍を読んだり、映像人類学の映画を観たりしていたが、デザインとはかけ離れた世界だと考えてきた。しかし、その遠さが自分にとって重要だった。文化が異なる世界に触れ(ここまでのプロセスはデザインの仕事でも共通する部分はあった)、その世界を通して自身の視点や価値観がからりと変わってしまう(ここが当時のデザインの