日本の「アイスコーヒー」、じつは「外国人」には「衝撃的」だった…！ その「意外なワケ」（鴻上 尚史）

NHK BSの人気番組『cool japan』の司会者として、世界を旅する演劇人として、人気脚本・演出家が世界の人々と聞いて議論した。世界の人々が日本を体験して感じた「クール!」と「クール?」と「クレイジー!」 これを知れば、日本がもっと楽しくなる！ ＊本記事は鴻上 尚史『クール・ジャパン!? 外国人が見たニッポン』（講談社現代新書）の内容を一部抜粋・再編集したものです。 「アイスコーヒー」の衝撃 二〇〇六年四月からＮＨＫのＢＳ放送で『ｃｏｏｌ ｊａｐａｎ』という番組の司会をするようになりました。ありがたいことに、番組はずっと続いて、一〇年目に突入しました。 番組では毎回テーマを決めて八人の外国人と一緒に話し合います。八人の外国人は、タレントではなく、学生や仕事で日本に来たり、夫と共に赴任した人たちです。 番組が始まった当初、「日本でこれはクール（かっこいい・優れている・素敵だ）と思ったも

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おせんべおじさん(´・ω・｀)

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アイスコーヒー発祥の地はどこだ

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アイスコーヒーが日本発祥の飲み物だったとは。人によってコーヒーの使い方、とらえ方が実は違うのかなと思うことはある。嗜好品ととらえるか、眠気覚ましの必需品ととらえるか。