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南スーダン、政治問題を民族問題に変換した「悪魔の選択」(栗本 英世) @gendai_biz
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南スーダン、政治問題を民族問題に変換した「悪魔の選択」(栗本 英世) @gendai_biz
そして内戦が勃発した 12月14日の土曜日、ジュバで国民解放評議会が開催された。数百名の評議員から構成... そして内戦が勃発した 12月14日の土曜日、ジュバで国民解放評議会が開催された。数百名の評議員から構成されるこの会議は、SPLMの意思決定機関のひとつである。 基調演説のなかで、キール大統領は、リエック副大統領の動きは、国の統一と独立を危うくするものであり、決して認めることはできないと明確に述べた。副大統領とその一派は、15日の評議会を欠席した。 その日の夜、SPLA本部で、大統領警護隊同士の銃撃戦が勃発した。大統領警護隊は、「タイガー師団」といういわば近衛師団的なエリート兵団の将兵から構成されている。 銃撃戦は、ディンカ人将兵とヌエル人将兵とのあいだで行われた。本部の銃撃戦は、他の兵営に飛び火し、16日も続いた。大統領民兵がジュバ市内に投入されたのは、このときであった。 16日から18日にかけて、大統領側のSPLAと協力しつつ、大統領民兵はジュバ市内の各地でヌエル人の住居を襲い、その場で