京アニ放火事件の容疑者が受けた、世界初の「やけど治療」の全貌（週刊現代） @gendai_biz

全身が焼けただれた大量殺人犯は、どうやって一命を取り留めたのか。「なぜあんな人間の命を救うんだ」。これは、そんな声を受けながら、世界でも例のない難手術に挑んだ男たちの物語である。 あの犯人とは知らなかった 「最初に（治療の）依頼を受けたとき、私は患者があの犯人だとは知らなかったんです。『やけどが全身の90％に及んでいる患者さんがいる。診に来てもらえないか』という要請があり、他の医師とともに京都市内の病院に向かいました。 全身の90％に重度のやけどを負っている状態は、どんな熱傷（やけど）の専門家に聞いても『救命困難』という答えが返ってくると思います。私たちから見ても、過去に例のない手術だったと思います」 そう話すのは近畿大学医学部附属病院に所属する熱傷専門医のA氏。青葉真司容疑者（41歳）の担当医の一人だ。 36名が死亡し、33名が重軽傷を負った、京都アニメーション放火事件から、5ヵ月が経と

[dimitrygorodok]

事件に至る経緯を可能な限り解明して社会全体が原因となった物事に向き合う事、再発防止につなげる事が今生きてる者の責任だと思う。犯人叩いてスッキリして、後の事は忘れてしまうのが最悪の展開。

[nyoron0128]

熱傷治療の技術を進歩させる糧になるのも、結果として贖罪の一つなのかなと思ったり

[kuro_pp]

これは人生観の変わる体験だろうな（かといって拷問まがいの刑罰を加えるべきとも思わないが）

[maicou]

この技術を未来へ活かすということで納得するしかないのよね。

[Nean]

2019年12月27日付記事。

[a2ikm]

スキンバンクというのがあるのか

[samu_i]

ブラックジャックだ。

[urtz]

こういう凶悪事件は犯人への罰だけで終わってはいけない。学びを得ないと

[hageatama-]

報道、だ。

[santo]

『「ただ、我々医療者が考えるのは目の前の患者さんのことだけです。他のことは関係ありません」』プロだ。

[z10a41dcb]

「男たち」