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1億年前からずっと生きていた微生物を海底下の地層で発見!(海洋研究開発機構)
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1億年前からずっと生きていた微生物を海底下の地層で発見!(海洋研究開発機構)
深い海の底のさらに下、泥が積み重なった地層の中にも生き物はいます。海底下には、肉眼では見えない微... 深い海の底のさらに下、泥が積み重なった地層の中にも生き物はいます。海底下には、肉眼では見えない微生物がたくさんいて、地下生命圏が広がっているのです。では、1億年前に堆積した地層の中にも微生物はいるでしょうか? いたとしても、死んで化石になっている、と予想した人も多いのではないのでしょうか。ところが、1億150万年前に堆積した海底下の堆積物を採取し、微生物のエサとなる物質を染み込ませて培養したところ、なんと、そのエサを食べ増殖した微生物がいたのです! 微生物を発見したのは、JAMSTEC超先鋭研究開発部門高知コア研究所 地球微生物学研究グループ主任研究員の諸野祐樹(もろの・ゆうき)さんです。微生物はどこから見つかったのか、ずっとそこにいたのか、なぜエサを食べたとわかるのか、聞いてみましょう。 「地球上で最もきれいな海」の底に微生物が ──1億年の眠りから目覚めた微生物は、どこの海底下にいたの