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『逃げ恥』『シン・エヴァ』…「リテラシーが低い人を差別しない」作品が時代を制する(稲田 豊史) @gendai_biz
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『逃げ恥』『シン・エヴァ』…「リテラシーが低い人を差別しない」作品が時代を制する(稲田 豊史) @gendai_biz
ここでテレビマンたちは、あることに気づいた。視聴者は、いま何が行われているかわからないと、再びチ... ここでテレビマンたちは、あることに気づいた。視聴者は、いま何が行われているかわからないと、再びチャンネルを変えて去ってしまう。それを防ぐには、テロップを常に表示させておいたほうがいい、ということに。それがいくら説明過多であっても、だ。 それに、常にテロップで説明されていれば、テレビをぼんやり見ている、あるいは家事などをしながらテレビを見ている視聴者が、ふと番組に意識を向けたとき、すぐ内容に追いつける。 「しかも、あれだけ画面を文字情報で埋め尽くしても、意外と視聴者は情報過多だとは感じず、問題なく番組を見続けられることも判明しました。結果、各局・各番組がマネをして、どの番組も似たような画面になっていったのです」(森永氏) 「説明がないとわからない」のは民度の問題ではない テレビをつけたらやっている番組が情報過多なものばかりになれば、視聴者も“すべてが説明されている状態”に慣れる。慣らされる。