Wikipediaにひとりで270万もの記事を投稿した男の正体とは？

By Kristina Alexanderson スウェーデンのダーラルナ大学で働く物理学者のSverker Johansson氏は、過去7年間でWikipedia内に270万もの記事を作成し、調子の良い日には1万件もの記事をたったの1日で作成したそうです。Johansson氏がなぜそこまでしてWikipediaに大量の記事を作り続けるのか、をWall Street Journalがその裏側を明かしています。 For This Author, 10,000 Wikipedia Articles Is a Good Day's Work - WSJ https://www.wsj.com/articles/for-this-author-10-000-wikipedia-articles-is-a-good-days-work-1405305001 Johansson氏は、自作のコンピュータ

[trashtoy]

ゼロから記事を作り上げるよりは、既にある記事を加筆するほうが抵抗が少ないので、このようなbotによる記事整備は意義があると思う

[sisya]

johanssonさんの行為を支持したい。「ひとつの記事を深く詳細に書くのが好き」な人は、johanssonさんの記事に片っ端から追記しまくれば、win-winの関係になれるのになぜしないのだろうか。

[ikoishy]

これは面白いし、素朴に賛意を示せる。サブカル項目ばっかりで重要度の高い情報が少ないWikipedia批判は日本でも昔からあるが、こういう形で乗り越えようとする試みはなるほどって感じ。

[takehikom]

http://it.srad.jp/story/16/04/30/0756244/ 経由

[blueboy]

他言語版 Wikipedia にあるマイナーな項目を、マイナーな欧州言語に、自動翻訳しているのだと思える。例。 http://j.mp/1DLRsyX　／ これは別に悪くないだろう。／日本語版へもやってほしいくらいだが、日本語は翻訳精度が難。

[weekly_utaran]

"質より量を重視した記事では記事を読む人の助けにならない、と感じている"所詮はWikipedia、デタラメだらけなんだからbotが記事を作っていようがどうでも良いんではないかと思う

[laislanopira]

“Johansson氏は基本的な情報しか書かれていない記事は、その題材についてより詳しい人物が追加の情報をあとから埋めるための土台にもなる、と言います”　いやむしろ処女地を雑なデータに荒らされて書く気が失せる

[otchy210]

Google の SERPs のスニペットが許されているのは、著作権法における引用、という建前があるからだけども、Wikipedia の記事をボットがどこかから引っ張ってくるのはセーフなの？と言う点が疑問。

[agrisearch]

「あまりなじみのない動物や昆虫」などの記事

[yowa]

1000件/日のペースでライセンス的に問題ない文章を botで生成できるもんなのだろうか。

[nilab]

Wikipediaにひとりで270万もの記事を投稿した男の正体とは？ - GIGAZINE

[yk4192]

プログラムで記事を書くことで" 基本的な情報しか書かれていない記事は、その題材についてより詳しい人物が追加の情報をあとから埋めるための土台にもなる "

[morioka]

互いに補う格好であれば、よいのでは。すでにある記事にまで適確な修正を入れられるようになれば大したものだが、彼の意図はそこにないだろうし。

[mongrelP]

概要でもあったほうが無いよりは絶対いいとおもうがなぁ。テンプレとしてもいいと思うんだけど。

[kaos2009]

“ボットでの記事作成”

[nagaichi]

ワライ語やセブアノ語の記事数が急激に増えたのは、この人のせいだったのか！（笑）

[hattoushinha]

「ボットには人間が丁寧に書いた時の心がない！」「じゃあ編集して心のある詳細記事上書きすればいいじゃん」 Wikipediaにひとりで270万もの記事を投稿した男の正体とは？ - GIGAZINE

[toratsugumi]

日本語版Wikipedia、スッカスカだから必要性はすげぇ感じる。でもなぜタガログ語版なんだ。

[new_skaigai]

凄いな〜

[triggerhappysundaymorning]

イケメンで吃驚.

[nextworker]

“日本語版のWikipediaも医学・科学などの分野に比べて、サブカルチャー関連は記事が恐ろしいほどに充実しているという偏りがあるので、どこの国のWikipediaも事情は同じということのようです。”