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H2Oとmrubyを使ってIPアドレスベースでアクセス制御しつつリバースプロキシとして使ってWebサイトをHTTP/2化しよう - 人間とウェブの未来
弊社インフラチームが使っているmuninをh2oのHTTP/2で高速化して、諸々の制御はmrubyでコントロールした... 弊社インフラチームが使っているmuninをh2oのHTTP/2で高速化して、諸々の制御はmrubyでコントロールした。チームから「はやーい!」「スクロールで勝てない!」「こんな早い表示最近みたことなかったですよ!」と喜びの声が多数届いております。— MATSUMOTO, Ryosuke (@matsumotory) 2015, 7月 30 h2oをリバースプロキシで使えば、http://でのアクセスはHTTP/1.xでコンテンツを返しつつ、https://からのアクセスについてはHTTP/2+TLSに対応したブラウザであればHTTP/2、対応していなければHTTP/1.xでコンテンツを返す事ができます。 また、h2oがmrubyによる機能拡張をサポートし、かつ、先日アクセス元IPアドレスをmruby内で参照することができるようになったので、IPアドレスを用いたアクセス制御もh2o+mrub
2015/07/31 リンク