プロフェッショナル仕事の流儀「 生きづらい、あなたへ~脚本家・坂元裕二~」 - 青春ゾンビ

「私 この人のこと好き 目キラキラ」みたいなのは そこには本当はない気がするんですよね バスの帰りで雑談をして バスの車中で「今日は風が強いね」とか 「前のおじさん寝ているね」「うとうとしているね」とか そんな話をしながら 「じゃあね」って帰って行って 家に着いて 一人でテレビでも見ようかなって思ったけどテレビを消して こうやって紙を折りたたんでいるときに 「ああ 私 あの人のこと好きなのかもな」って気が付くのであって 小さい積み重ねで 人間っていうのは描かれるものだから 僕にとっては大きな物語よりも 小さい仕草で描かれている人物をテレビで見るほうが とても刺激的だなって思うんですよ 番組で発されたこの言葉に、坂元裕二の書くテレビドラマの魅力が端的に言いまとめられている。何の意味も、何の価値もないように見えることに、“本当のこと”は詰まっている。それを教えてくれるのが坂元作品だ。このドキュ

[hase0831]

タバコを吸う、ガソリンスタンドでコーヒーを飲む、みたいに些細なシーンが印象に残る番組でした

[kinaco68]

hikoさんの言葉があって完成する番組であった

[Caerleon0327]

録画している、俺は勝ち組（ナレーション言い過ぎだな、って思ってたけど、やっぱりな。それでビニールかけてあったのね、納得）

[droparound]

坂元裕二さんに関しては一度この方の視点を通して見たいと思う

[punkgame]

心なんかに負けるから病なのよ

[nandeyanen36]

放送見逃してた再放送も終わってる！！！！

[irasally]

番組が完成した瞬間だ

[mitarase]

「何が心の病だよ。人間が心なんかに負けるかよ」強烈なセリフ。録画しておいて良かった。永久保存版ですね。

[hatemate]

よむよむ

[ueshin]

私はドラマにストリーテリングや楽しさの上に、込めたいテーマを込めてくれというタイプなので、坂元裕二がめざしているものはまったく好きではない。公家の奥ゆかしい文化みたいだ。

[tkysktmt]

“生活を慈しむことができる人だけが、普遍的な愛を紡げるのかもしれない”

[Kuichi]

『小さい積み重ねで 人間っていうのは描かれるものだから僕にとっては大きな物語よりも小さい仕草で描かれている人物をテレビで見るほうがとても刺激的だなって思うんですよ』

[hanyA]

あ、青春ゾンビさん

[htnmiki]

「またここか」観にいった。とにかく辛くて、でも救いはあって、でも辛くて、あったはずの未来で号泣でした。吉村界人、凄かったなあ。

[kogumatan]

観たかったーー再放送ないかな

[yarumato]

“小説に書くのは二つ。やっちゃいけないこと、起こってしまった やりきれないことをやり直すこと。「私 この人好き 目キラキラ」に本当はない。テレビを消して折りたたむとき「あの人好きかも」気が付くのであって”

[morinaga3]

あとで読む

[bumble_crawl]

こんなんやってたの知らんかった（泣）再放送お願い。

[tammyau]

壁の色！気づかなかった！

[fb001870]

あとで

[reni025]

“もう起こってしまった、どうしようもなくやりきれないことをやり直すってこと。そういうことを書く。そこに夢と思い出を閉じ込める” 私に物語は作れないと思っていたけど、これは何十年としてた。作れてたんだ

[takeshi0206]

“「何が心の病だよ。人間が心なんかに負けるかよ」”言葉を切り取っちゃいかんのだけど、これはジワジワ来る。また一つ言葉を拾った。

[aknyonaka]

プロフェッショナルを見てから本を買った。ドラマ上で登場人物がそれまで培ってきたものが垣間見える瞬間を思い出すようにして、"履歴書"を読んでいる。確かに番組の編集はアレだったけど見られてよかったと思う

[sukeroc]

“最後に、その新しく生まれ変わった壁の色が、『カルテット』での夢のような4人が暮らすあの別荘の壁と同じトーンを湛えていることに気づいた時、じんわりと瞳が潤んだことを告白しておく”