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読み物に関するKuichiのブックマーク (10)

  • ほぼ叔父に育てられた

    父親はモラハラで母に興味が無く気まぐれに私を殴り 母親はアル中で不倫中毒で家事一切しない 共働きで父母どちらも炊事洗濯掃除全くしない そんな家庭で育った 乳幼児の頃から当に叔父に助けられて育った 叔父は母の年離れた弟で叔父が大学生の時に私が生まれた 私が生まれたばかりの頃から母の子育てを危ぶんだ叔父は私の世話をかって出た(らしい) それから小学校に入学するまで母の実家で祖父母と叔父と暮らしていた 高齢者のパート賃金と大学生だった叔父のバイト代、叔父が就職したら新卒の給料が頼りだったので裕福とは言えない暮らしだったが穏やかだった 小学校入学とともに父母に引き取られた 地獄だった 叔父は土日に遊びに連れ出してくれたり母の実家にお泊まりさせてくれたりした 母はなぜか実家にあまり来ないので叔父と祖父母といられて懐かしいごはんがべられて嬉しかった 10代になると自分の家庭が明らかにおかしいことが

    ほぼ叔父に育てられた
  • 異国のおじさんがデカイ鍋で料理する一部始終 - つるんとしている

    中央アジア地域には、プロフと呼ばれるコメ料理がある。この話は俺が中央アジアを旅行中に、地元のおじさんが大鍋を振るって百人前くらいのプロフを作っているのを、ただぼんやりと眺めていただけの記録である。 ・・ まずは角切りにした羊の脂身を鍋に入れる。じっくりと熱して脂を煎り出す。 にんじんを刻む。シェフはこのおじさん。気取らない服装に民族衣装の帽子がクール。 鍋がでかい。とにかく鍋がでかいぞ。直径1m近くある。そしていきなりの開放感。日陰にいるのに、少し横を向くと真夏の強烈な日差しがちらちら目に刺さる。実はこのキッチン、屋外にあるのでした。 次に、羊肉を塊から切り出していく。 あ、キッチンの下に子。 こっちおいでー おじさんが羊肉を小さく切り分けてくれた。やさしいぜ。 さて、鍋のなかは今こんな感じ。たまねぎかな?いい色に揚がっている。羊のべったりした脂のにおいと、野菜が焦げる香ばしいにおいが混

    異国のおじさんがデカイ鍋で料理する一部始終 - つるんとしている
  • プロフェッショナル仕事の流儀「 生きづらい、あなたへ~脚本家・坂元裕二~」 - 青春ゾンビ

    「私 この人のこと好き 目キラキラ」みたいなのは そこには当はない気がするんですよね バスの帰りで雑談をして バスの車中で「今日は風が強いね」とか 「前のおじさん寝ているね」「うとうとしているね」とか そんな話をしながら 「じゃあね」って帰って行って 家に着いて 一人でテレビでも見ようかなって思ったけどテレビを消して こうやって紙を折りたたんでいるときに 「ああ 私 あの人のこと好きなのかもな」って気が付くのであって 小さい積み重ねで 人間っていうのは描かれるものだから 僕にとっては大きな物語よりも 小さい仕草で描かれている人物をテレビで見るほうが とても刺激的だなって思うんですよ 番組で発されたこの言葉に、坂元裕二の書くテレビドラマの魅力が端的に言いまとめられている。何の意味も、何の価値もないように見えることに、“当のこと”は詰まっている。それを教えてくれるのが坂元作品だ。このドキュ

    プロフェッショナル仕事の流儀「 生きづらい、あなたへ~脚本家・坂元裕二~」 - 青春ゾンビ
    Kuichi
    Kuichi 2018/11/21
    『小さい積み重ねで 人間っていうのは描かれるものだから僕にとっては大きな物語よりも小さい仕草で描かれている人物をテレビで見るほうがとても刺激的だなって思うんですよ』
  • 『東京タワー』の建設フロー、PM視点でみてヤバすぎたので解説|Shoko Suzuki

    はじめに : Who I amこんにちは、建設×ITのスタートアップ「シェルフィー株式会社」でプロダクトマネージャーをしているShoko(@shokosuzuki1991)です。noteデビューしました!👏 先日参加した『建設職人甲子園』というイベントで、東京タワー建設時のエピソードが紹介されてたのきっかけに、『東京タワーができるまで』を調べれば調べるほど、すごすぎる!ヤバすぎる!となったので、今回はそのあたりをPM的な切り口でまとめてみました。 (※なるべく事実に忠実に書いてますが、一部わかりやすくする表現を優先しているところもあります。予めご容赦ください🙏) 1.構想の大胆さがヤバい 東京タワーが完成したのは1958年です。当時は爆発的なテレビの普及が予想される中で「このまま各局独自の電波塔が増えると、東京中が電波塔だらけになって景観が悪化する」という問題を抱えていました。 そ

    『東京タワー』の建設フロー、PM視点でみてヤバすぎたので解説|Shoko Suzuki
  • 十年間、探していた同人誌の作者を見つけた。

    私が初めてコミケに行ったのは、高校二年生の夏休みだった。 その時ハマッていたジャンルの有名なサークルさんの新刊がどうしてもどうしても読みたくて、真っ先に読みたくて、コミケの参加方法を調べて、交通機関を調べて、一生懸命メイクをしてを履いて水筒と小銭を持ってコミケに行った。 人が多いと聞いていたけど、こんなに多いとは思っていなくて、足踏み散らかされ吐きそうになりながら目当ての新刊をゲットした。最高だった。 早く読みたい早く読みたい!! と思っていたのはそうなんだけど、せっかくなら、もうちょっと見て回りたいな、と思ったので少し会場を見て回ることにした。 当時の私は高校二年生だったので、参加費を勿体なく思ってしまったのだ。 他のサークルさんを下調べもしなかったし、一般初参加で勝手が分からない私は、取り敢えず会場をぐるぐるしてみようと思った。 取り敢えず見て、良き出会いがなければ素直に帰るか~とい

    十年間、探していた同人誌の作者を見つけた。
  • 江戸時代に天狗にさらわれた人のお話が面白すぎて紹介された途端に価格高騰「天狗の仕業か」「めっちゃ読みたい」【追記あり】

    升目 @merongree もうこの話100回目なんだけど「江戸時代に天狗に攫われて帰ってきた子供のしゃべったことをまとめた記録」があってそれがめちゃ面白いし読める。どうも天狗じゃなくて宇宙人じゃないかと思うんだけど「天狗?に連れられて太陽に近づいたら炎の波が出てた」ってフレアじゃねえかみたいな話が面白い 2018-02-12 20:42:35 升目 @merongree あと当時もやっぱり「インチキ」とか「子供に嘘を言わせてる」とか叩かれて養父がへこむんだけどそれ見てその子が「俺も師匠(天狗)のとこにいたときは師匠の正体がよく分からなかったから、何も知らない奴が悪しざまに言うのもまあ仕方ないんじゃないのとは思うよ」って話してるとこ好き 2018-02-12 20:46:09 升目 @merongree Q「天狗の世界では皆何をべてるのか」寅吉「その質問一番困るんだよねwwwだってあれを

    江戸時代に天狗にさらわれた人のお話が面白すぎて紹介された途端に価格高騰「天狗の仕業か」「めっちゃ読みたい」【追記あり】
  • 夜明け前だけ生きている感じがする

    東の空がうっすら明るくなって、 コンビニまでご飯を買いに行く。 その間に誰ともすれ違わず、 自動販売機の押しボタンの明かりが、 強くなったり、弱くなったり、ほのかに揺れている。 新聞配達のバイクが小刻みにブルルンと言うのが遠くに聞こえて、 自分以外の人間が、そこにいることがわかる。 当はこれくらいが丁度いいと思うんです。 明るくなると、箱の中から人がどんどん溢れ出て、 足で歩いたり、顔で喋ったり、脳で考えたりするから、 たまらず私は、家に帰って、次の夜明けを祈ります。

    夜明け前だけ生きている感じがする
  • 【お知らせ】冬コミ3日目に「浪費」がテーマの同人誌「悪友」を出すよ!&浪費事情アンケートまとめ - インターネットもぐもぐ

    きっかけは、下世話な興味でした。 私の周りの愉快な友人たち、あるいはTwitterで見かけている淑女のみなさんたちは多趣味な人が多くて、毎日楽しく飲みべ遊び買い漁り泣き笑い、舞台やコンサートのチケットを集め、西へ東へ遠征し、ツヤツヤ輝く玉のようなJPGを得るべくゲームに課金し……えー、まあ、とにかく精力的に経済を回している人が多くて、みんなどうやってお財布と折り合いを…?と常々思っていたのでした。ので、聞いてみたくなった。ネットでは聞けないことを、こっそりどこかで。 というわけで、冬コミ3日目、12月31日の大晦日に出します、同人誌「悪友」。 最高の表紙は@kamochicさんです!わーい! テーマは「浪費」。インターネットで言えない話、ということで、普段いろんなジャンルを追っかけている匿名女性14人の寄稿で、普段は見ることのないお隣さんの懐事情をこっそり覗こう……というです。 今

    【お知らせ】冬コミ3日目に「浪費」がテーマの同人誌「悪友」を出すよ!&浪費事情アンケートまとめ - インターネットもぐもぐ
  • 出会って三回目のプロポーズに「考えさせてください」と返す女性とは結婚したくない婚活中男性の話 - 斗比主閲子の姑日記

    Twitterを眺めていたら、示唆に富んだ結婚にまつわるエピソードが流れていたので、お裾分けします。(id:white_cakeさん、id:kamayan1980さん、id:wacokさん、tweetをお借りしました。) 31歳BLマンガ家が婚活するとこうなる (ウィングス・コミックス) 作者: 御手洗直子 出版社/メーカー: 新書館 発売日: 2013/08/01 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る ※視点。 婚活中なのにプロポーズを断る女性とは結婚したくない男性 仕事もできるし、清潔感もあるし、女性ウケもいいのだけれど、婚活が上手く行かずこじらせている男性がいるそうです。 知人で完全に婚活こじらせてるぽい男性がいる。仕事できるし人当たりいいし話していても感じよくて職場の同僚には慕われているし、ルックスはフツウながら清潔感はあるし、裕福なご家庭の堅実な御仁だ。 —

    出会って三回目のプロポーズに「考えさせてください」と返す女性とは結婚したくない婚活中男性の話 - 斗比主閲子の姑日記
    Kuichi
    Kuichi 2015/11/16
    そりゃあ「考えさせてください」だろう。人間失敗したくない。婚活サイトを利用しているなら切羽詰ってはいてもなおさらだと思うし。
  • Cカップの土偶女が突然Fカップになった時の話 - bswbp0916's diary

    成長が一段落した時点からずっと、私の胸はCカップだった。 当時セブンティーンの下着特集ページに書かれていた「バストサイズの測り方」を見ながらメジャーで測った結果、アンダーが70cm、トップが86cmだったからだ。 見た目も特に小さくも大きくもない、普通に一般的なサイズの胸だと思っていた。 ブラを着けている時、なんとなく窮屈に感じたり外した時に軽い痛みを感じたりしたこともあったけど、それは安物のブラを着けているからだと思っていた。 女性誌の下着特集やネットの情報では、必ずと言っていいほど「サイズはお店で測ってもらうべき」という意見を耳にする。 けれど実生活に支障をきたしているわけでもないため、わざわざ自分からその機会を作ってお店に測りに行く事はなかった。 大学時代の同級生に、見るだけでも巨乳だとわかる胸の持ち主がいたけど、その子は自分の胸を「Dカップ」だと言っていた。 「あのボリュームでDな

    Cカップの土偶女が突然Fカップになった時の話 - bswbp0916's diary
    Kuichi
    Kuichi 2015/07/14
    面白かった。
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