「iPhone」と「iPad Pro」の注目機能「LiDAR」をもっと楽しむ

「iPhone 12 Pro」「iPhone 13 Pro」、そして2020年以降の「iPad Pro」モデルに搭載されているLiDARは、Appleが推す技術だ。これらの端末を裏返し、背面に並んだカメラをよく見ると、レンズの近くにフラッシュと同じくらいの大きさの小さな黒い点がある。これがLiDARセンサーだ。このセンサーが実現する新たな深度予測は、写真や拡張現実（AR）、3Dスキャンだけでなく、さまざまな用途に活用されることになるかもしれない。 Appleの狙い通りに行けば、「LiDAR」は今後、ますます注目されることになるだろう。LiDARセンサーはすでにARヘッドセットや自動車に搭載されている。では、これは必須の機能なのかというと、そうとも限らない。今回の記事では、LiDARについて今分かっていること、Appleが考えている用途、今後の展開を整理する。このテクノロジーで今、何ができる

[GENS]

ワンフェスでフィギュア買わないで3DデータをLiDARでとってる人がいるってツイート流れてきたから、便利な技術の普及も一長一短だよなあ。

[secseek]

iPhone 15にも載らないんですよね。ずっとProだけだとアプリもなかなか出にくいのかなあって気もしますが

[misomico]

リアルタイム3Dスキャンは、高度なAR体験の肝っぽいな

[mutinomuti]

“2020年以降の「iPad Pro」モデル”出た時、Appleシネって思ったよ。数ヶ月前に買ったからね(´･_･`)

[mur2]

これで建物の中や外を歩き回ると、あっという間にかなりの精度のカラーの3Dモデルが作れて図面を作ったりするのに本当便利。見落としや失敗も無くせる。3Dモデル内の点と点の距離とか面積や体積も簡単に概算できる。

[quelo4]

光パルスで赤外線ドットを放射し、その1つ1つをセンサーで測定することで各ドットまでの距離をマッピングし、空間とその中にあるオブジェクトを「メッシュ化」する