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橘玲氏に聞く少子化対策「自由恋愛で『一夫一妻制』は崩壊!会社は社内結婚の斡旋を」、男性は「インセル」の懸念も 【出生数75.8万人の衝撃】作家・橘玲氏インタビュー(後編) | JBpress (ジェイビープレス)
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橘玲氏に聞く少子化対策「自由恋愛で『一夫一妻制』は崩壊!会社は社内結婚の斡旋を」、男性は「インセル」の懸念も 【出生数75.8万人の衝撃】作家・橘玲氏インタビュー(後編) | JBpress (ジェイビープレス)
2023年の出生数(速報値)は8年連続の減少で75.8万人と過去最少となった。 作家の橘玲氏はインタビュー... 2023年の出生数(速報値)は8年連続の減少で75.8万人と過去最少となった。 作家の橘玲氏はインタビュー前編で「性愛格差こそが未婚者急増の本質」と語った。 橘氏が懸念するのは、一人の男性と一人の女性が結婚し、子どもを産み育てるという「一夫一妻制」を前提にした現代社会の崩壊だ。打開策はあるのだろうか。インタビューを2回に分けて掲載する。(JBpress) (湯浅大輝:フリージャーナリスト) 【前編】モテ男とエロ資本あり女しか結婚できない悲劇、橘玲氏「少子化は自由恋愛の帰結、弱者男性と上方婚女性が大量発生」 「自由恋愛」が破壊した結婚の価値観 ──前編で橘さんは、自由恋愛は自己責任であり、結ばれるカップルの数が減っていくのは自然の流れである、と説明されました。解決策はあるのでしょうか。 橘玲氏(以下、敬称略):社会がリベラル化し、「自分らしく生きるのが素晴らしい」という価値観が広まれば、若い
2024/03/21 リンク