世界の喫煙率、初めて低下 19年時点で19.6％＝リポート

５月１８日、公衆衛生推進団体と米学術チームが発表したリポート「タバコ・アトラス」によると、２０１９年時点の世界の喫煙率が１９．６％となり、０２年の統計開始以来初めて低下した。写真はロンドンで２０１７年５月撮影（２０２２年 ロイター/Russell Boyce） ［ロンドン １８日 ロイター］ - 公衆衛生推進団体と米学術チームが発表したリポート「タバコ・アトラス」によると、２０１９年時点の世界の喫煙率が１９．６％となり、０２年の統計開始以来初めて低下した。

[Jcm]

把握・公表できる範囲では全体として改善されるも、新興諸国で被害が拡大しているという内容。タバコは産業そのものが依存症ビジネス/公害であるのみならず、児童労働の温床でもある。販売させてはならない。

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途上国で大気汚染が拡大しているのも、公認薬剤で健康被害にあっている人たちが多いのも、すべて経済の不均衡が問題。先進国は是正の協力をすべし