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心を引っ搔く、忘れられないミステリ。「イヤミス小説5選」 | カドブン
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心を引っ搔く、忘れられないミステリ。「イヤミス小説5選」 | カドブン
「怖いもの見たさ」を言い換えた、「まずいもの食べたさ」「危ないとこ行きたさ」「怪しいもの買いたさ... 「怖いもの見たさ」を言い換えた、「まずいもの食べたさ」「危ないとこ行きたさ」「怪しいもの買いたさ」なんて言葉がもしあるのなら、「イヤなもの読みたさ」という気持ちもあるのでしょうか。 読むと「イヤ」な気持ちになるミステリ=「イヤミス」(意味は諸説あり)。謎が解けたときの快感も、人間ドラマの感動もあるけれど、それ以上に胸に残る、もやもや、ざわざわ、ざらざら。心を引っ掻く、忘れられないミステリ。 幸せなラストなんて保証されていない、だのに好奇心に引きずりまわされて、ページをめくっては、「あぁ、さっきのところでやめればよかったのに!」なんて何度も自分を叱りつつ、結局最後の一文にたどり着いてしまう。自分の愚かさにあきれながら本を閉じて、それなのに「すごい体験をした」とほくほくしている。 なんだか悪いことに巻き込むような気持ちで、だけど全力でオススメしたい、5つのイヤミス小説です。 好奇心には逆らえな