入門書の出来の悪さとプログラム学習の難しさ

自分はObj-CやFoundationライブラリを良く知らないけれど、ちょっとした書捨てアプリをSwiftで作りたい、と思っている。 そこで、簡単なfileの読み書きをしたりするレシピ集みたいなのが欲しいな、と思い本屋でSwift本を立ち読みしたらろくでもなかった、という話。 ほとんどの入門書がろくでもないのはSwiftに限った話じゃない。ただ自分が入門書を読む事自体がもはや滅多にないので、今回久しぶりにその酷さに驚いた。 なお、レシピ集みたいなのは地元の小さな本屋には無かったが、これは要求がマニアックなので仕方ない気もする。 で、入門書が酷い。 まず、Swiftの入門書は結構数がある。 でも全部内容が一緒。 Swiftの文法を解説して、最後になんかiOSのアプリを作って終わる。 最後に何か作るのは、大抵はiOSのフレームワークにいかにも沿ったような物で、アプリを作る解説というよりはGUI

[roirrawedoc]

初心者向けの本、初心者が書いてる問題

[yarumato]

“簡単なfileの読み書きするレシピ集が欲しいな、と思い本屋でSwift本を立ち読みしたら酷さに驚いた。Swiftの入門書は数があるが全部内容が一緒。自分が作りたいアプリを作れるようにならない。”

[xlc]

最近YouTubeで「初心者に教える」動画をいくつか見たが、どれも酷いものだった。多分「お客さんはバカ」という認識があり、それに合わせて語るからだと思う。そうしないと見てくれないし、仕方ないよね。

[aceraceae]

プログラミングに限らずどんな分野でも入門書の類ってまともなもの探すの難しいよね。

[theta]

“Petzold読んでSDKのサンプル見れ” という内容の本が成立するかというと……

[sh19910711]

"一見簡単そうな本が、かえって難しい問題を突きつけている / なんだか分からない、という状態から抜けるのに何が必要かを、入門者が考えざるを得ない状況に追い込む" / 2015