東洋のドーバー「屛風ヶ浦」（千葉県銚子市・旭市）～大地の成り立ち - 青空のスローな生活

関東最東端にある千葉県銚子市から旭市にかけての海岸線の切り立った断崖。 大地と海が生み出した造形美「屛風ヶ浦」です。 英仏海峡のドーバーの「白い壁」にも匹敵するといわれ、「東洋のドーバー」とも呼ばれています。 その美しい景色は、国の名勝にも指定されています。 先日、銚子に行ったときに、立ち寄ってきました。 目 次 屛風ヶ浦 名 勝 大地の成り立ち 屛風ヶ浦 屏風ケ浦は、銚子市犬岩から旭市刑部岬までの約10㎞にわたる海食崖（かいしょくがい）です。 海食崖とは、波浪などによる海岸侵食のことをいい、屏風ヶ浦では、崖の落差は約60ｍもあるそうです。 2016年3月、国の名勝と天然記念物にも指定されました。 映画やドラマ、CMなどのロケ地として有名で、さまざまなメディアで度々登場しています。 多分、皆さんも見ていることと思います。 名 勝 JR総武本線に乗って、東京駅から銚子駅にやってきました。 屛

[ot_nail]

わー、すごい😃こんな絶景が関東にあったなんて。東洋のドーバー、初めて聞きました。行ってみたい😆

[kazooman]

屛風ヶ浦...雄大な景色ですね。自然の作り出すパワーに圧倒されます。対岸の海水浴場からも眺められるとは...国の名勝と天然記念物も納得です。

[pleasantbreeze]

千葉にこのようなところがあるのですね。見て見たいです。

[tamikiti67]

波の浸食の影響をよく受けそうな柔らかそうな地層ですね。火山灰の堆積が多いんでしょうね。ちょっと行ってみたいです。近くの地球が丸く見える展望台も気になります。(^^)/