エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
最近,「微妙」という言葉がおかしな意味で使われていませんか - ことばの疑問 - ことば研究館
最近,「微妙」という言葉がおかしな意味で使われているのを聞きます。ちょっと耳障りに感じるのですが... 最近,「微妙」という言葉がおかしな意味で使われているのを聞きます。ちょっと耳障りに感じるのですが。 ※ この記事の初出は『新「ことば」シリーズ』17号(2004,国立国語研究所)です。当時の雰囲気を感じられる「ことばのタイムカプセル」として,若干の修正を加えた上で公開します。 などのように,意見や感想を求められた際の応答の言葉として用いられた場合でしょうか。「微妙」の意味は,国語辞典によると,「細かいところに美しさ・問題点・重要な意味などが有って,単純な論評を許さない様子。」(『新明解国語辞典』第5版)とありますから,意味的には,さほどおかしさは感じられません。この表現に違和感があるとしたら,求められた答えが手放しで肯定できない,むしろ否定的に傾いているような場合に,それを率直に表現すると差し障りがあるので,「微妙」というあいまいな表現で断言を避けている印象があることでしょうか。 現代の若
2021/09/01 リンク