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現代の高校生が戦国時代にタイムスリップしたら、言葉は通じますか - ことばの疑問 - ことば研究館
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現代の高校生が戦国時代にタイムスリップしたら、言葉は通じますか - ことばの疑問 - ことば研究館
現代の高校生が戦国時代にタイムスリップする、という設定のエンタテインメント作品がいくつかあります... 現代の高校生が戦国時代にタイムスリップする、という設定のエンタテインメント作品がいくつかありますが、もし本当にそうなったら、言葉は通じますか。 はじめに―戦国時代とは まず、戦国時代がいつ頃のことを指すのか、というところから考えてみましょう。一般的には、おおよそ室町時代(1336~1573)の後半がその時期に当たるようです。と言っても、当時どういった言葉が用いられていたのか、あまりピンとこない方が多いのではないかと思います。 日本語を歴史的に眺めるとき、大きく「古代語」/「近代語」と二分して考えることがあります。その境目に位置するのが、ちょうど鎌倉時代語・室町時代語(中世前期・後期語)です。特に室町時代後半は、古代語らしさが薄れ、近代語的な様相を濃くしていく過渡期とされています。ここからは、当時使われていた言葉をのぞいてみることで、その実態を確認していくこととします。 当時の話し言葉―『天