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くまもり本部・支部、人身事故とクマの絶滅回避のために、里の実りをどんどん山に運んでいます-くまもりnews-日本熊森協会
奥山原生林でひっそりと生きながらえてきた日本のクマたちは、戦後の林野庁の拡大造林政策と、奥山開発... 奥山原生林でひっそりと生きながらえてきた日本のクマたちは、戦後の林野庁の拡大造林政策と、奥山開発で、広大なえさ場を人間に破壊され、生息地を失いました。 外から見ると青々とした人工林、林内食料はゼロ さらに、近年、残されたわずかな自然林の中から、ブドウやイチゴ類など果肉が多汁で柔らかい果物である液果の実りが少なくなっています。受粉してくれる昆虫が、地球温暖化等の影響で大量絶滅したからです。 ほとんどの液果は虫媒花です。写真は、ミズキ ドングリ類など実の堅い堅果の実りも少なくなりました。酸性雨等の影響で、木々が弱ってきており、大量枯死してしまったからです。(ナラ枯れ、カシ枯れ、シイ枯れ) 今年枯れたクヌギの巨木(兵庫県) 今年夏の鳥取大山のナラ枯れ(赤色部分の木が枯れてしまった) 様々な液果の実りやミズナラを中心とする堅果の実りに頼って生きてきたツキノワグマたちは、食料を失いました。ツキノワグ
2020/10/24 リンク